雨の日の日焼け対策

いきなり結論から言ってしまいますと、雨の日でも紫外線は降り注ぎます。

つまり、日焼けを気にするなら対策は必要である、ということです。

「え~まじかよ!?」

・・・まじです。
でも、雨の日は雲も多く、そこまで対策に躍起になる必要もない…というケースもあります。

雨のときの紫外線量は、快晴のときの約30%!?

気象庁の見解はこうです。

快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。…

気象庁 紫外線に関する質問

非常に明快に書いてありますね。

「30%!?それは多い!」と思ったか「30%くらいなら大丈夫だな!」と思ったかは人それぞれだと思いますが、雨の日であっても紫外線は肌に突き刺さるのは事実です。

暗闇の世界ではないので、さすがに紫外線0ってことにはなりません。

ただ、地域・場所・標高、時期・季節、雲の状態などによっても変わってくるので、30%という数字はあくまで参考程度に覚えておくのが良いかと思います。
そもそも、ザーザー降りの日とシトシト降りの日とでは、当然紫外線量は上下するはずです。

快晴のときよりも紫外線量が増えることも!?

先ほどの気象庁の見解は、実はこう続きます。

…しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。

気象庁 紫外線に関する質問

・・・よくお読みください。
そう、「快晴の時よりも多い紫外線」と書いてありますよね!

信じられないかもしれませんが、どうやらそういうことがあるようです。

たとえば梅雨の季節は、シトシト降っては晴れ間が出て…という日がけっこうありますが、ひょっとすると、そういう梅雨の晴れ間は、案外危険かもしれません。

雨の日の日焼け対策は、快晴の日よりもややこしい

雨の日の日焼け対策はややこしい

  • 雨のときは快晴のときの約30%の紫外線量
  • でも、ときには快晴のときよりも紫外線量が増える

見事なツンデレぶりですがw、これに加えて、

  • 雨の量が一日でどう変化するか、その予測はなかなか難しい
  • 降ったりやんだり、やんだり降ったり
  • 雨が降っても急にパーッと晴れることがある
  • ずっと晴れると思っていたら、午後に急に雨
  • ザーザー降りになったりシトシト降りになったり
  • ときには霧のような雨も
  • 雨が降っているのになぜか太陽が出ていて、空に虹

・・・というのが雨。
てるてる坊主も ほくそ笑んでいることでしょう。

したがって、雨の日の日焼け対策は一筋縄にはいかず、快晴の日よりもややこしいといえます。

結局、雨の日の日焼け対策はすべきなの?しなくていいの?

繰り返しになりますが、雨といっても常に状況が同じとは限りません。
つまり、

  • 状況を自分で判断し、日焼け対策するかしないかを考える

というのが、私が提案する一番の答えです。

「すべきだろうなあ」「したほうがいいかもなあ」と思ったら、してみましょう。
「しなくていいや!」と思ったら、しなくてもいいと思います。

ただ、もう少し踏み込んでお伝えすると、下記のとおりです。

晴れると分かっているときは、日焼け対策はしたほうがいい

天気予報で、気象予報士が堂々と「午後は晴れるでしょう」「晴れ間が出ることもありそうです」と言っていたら、日焼け対策はしたほうがいいですね。

晴れる可能性が高いとあらかじめ分かっているなら、特に対策しない理由もありません。

また、「晴れはしないが雨が上がる」などという場合も、日焼け対策したほうが良いかと思います。
雨が上がるということはそれだけ雲も薄まるので、紫外線量は増えてしまいます

とはいえ、透明でない雨傘を持っていれば、いざとなればそれを日よけに使えます。
プラス、日焼け止めアイテムを携帯しておけば、いざ快晴になっても安心ですね。 

明らかに本降りが続きそうなら、日焼け対策しなくていい

日焼け対策をするとき、日焼け止めを塗る人は多いと思います。
たしかに、紫外線をさえぎるためには有効な手段であり、おすすめです。

でも一応、日焼け止めは肌にとっては無いほうが良い物でもあります。
その成分は少なからず肌に負担になるため、塗らないで済むなら、そのほうが良いでしょう。

そういう意味でも、明らかに雨がたくさん降って暗くなるような日には、日焼け止めは塗る必要がないですね。
肌をお休みさせたほうが、肌に優しいかなと思います。

雨の日には雨傘も持参していることですから、万が一晴れてきてしまったら、それを日よけに使ってみると良いでしょう(透明のビニール傘は × です)。

雨傘は濃い色のものを用意しよう

まず日傘は、黒に近い濃い色のほうが、白に近い薄い色よりも紫外線の反射が少なく、多少は効果が高いといわれています。

これは、雨傘も同様ではないでしょうか。

補足 「雨傘は日焼け防止効果なし」と考えがちですが、十分にさえぎることができます。ただ、撥水加工がされている分通気性が悪く、熱がこもりやすいというデメリットがあります。また、大きいサイズだと重く、邪魔にもなりやすいですね。なお、透明のビニール傘は紫外線を通すのでご注意を!

冬であっても、したがほうがいいときはするに越したことはない

上では日焼け対策をしたがほうがいいときについてお伝えしましたが、したがほうがいいときは、やはり冬であってもするに越したことはありません。

季節を問わず紫外線は降り注ぎます

でもまあ、冬のほうが気が楽というのはありますけどね。

先ほど「日焼け止めを塗らないで済むなら、そのほうが良い」ということをお伝えしましたが、無理に日焼け止めを塗りまくるのもまた肌にはいけない。

と考えれば、日焼け止めや日傘・雨傘その他の方法を駆使し、バランス良く対策していくのが良いと思われます。

雨の日は、日焼けをしなくても肌が荒れることがある

雨の日に肌が荒れることも

仮に雨の日に日焼けをしなかったとしても、雨の日には、肌を荒らしうる別の原因がひそんでいます。

これについては、「雨の日に起こりうる肌・頭皮の荒れの原因とその対策とは?」をご覧いただければと思います。

まとめ

今回は、雨の日の紫外線量や日焼け対策についてお伝えしました。

最後に内容をまとめておきますので、ぜひ確認なさってみてください。

  • 雨のときの紫外線量は快晴のときの約30%だが、当然それは目安!
  • 雨の日であっても、曇りになったり晴れたりするときは要注意!
  • 雨の日でも、雨が上がりそうなら日焼け対策を!
  • 一日中本降りでありそうなら、肌をお休みさせてもいいかな!
  • 紫外線は、季節を問わずに降り注ぐ!

なお、日焼け止めは、なるべく紫外線吸収剤が使われていないものを使うのがいいかなと思います。
紫外線吸収剤は、肌に負担になってしまうという不安があるからです。

たとえば、男性なら下記のようなものが良いと思います。

公式 ZIGEN UVクリームジェル
(レビューあり ⇒「ZIGEN日焼け止めUVクリームジェルのレビュー&評価!」)

仮に女性なら、下記のようなオーガニックUVミルクが、ツヤ出しにもおすすめでしょうか。

公式 ウェアルーUV

日焼けは肌の老化を促進しますので、常日頃から気にかけておきたいものですね。

では、チュス!!