朝のワキガ対策

起きるとプワ~ン。

朝はワキガがより強く出がちです。

とてもそのまま外出するわけにはいきません。
朝くらい、フレッシュな気持ちで「行ってきます!」と言いたいものですよね。

そこで今回は、朝のワキガ対策についてお話ししていきたいと思います!

朝のワキガの原因はこれかも!?

朝のワキガ原因

では、なぜ朝はワキガが強くなってしまうのでしょうか。

「朝ならでは」の原因は、ずばり、

  • 睡眠中に脇汗が出てきた
  • 昨晩にきちんと脇を洗えていなかった

といったものが大きいと思います。

睡眠中に脇汗が出てきた

睡眠中は、思いのほか汗がジワジワと出ているものです。

睡眠環境によっても左右されますが、パジャマを着て布団をかぶっていれば、通気性も悪く、汗が蒸発せずに脇に残ってしまうことがあります。

案外、夏よりも冬にそうなりやすいかもしれませんね。
夏のほうが通気性が良い格好することも多く、部屋をエアコンなどで涼しくさえしていれば、ワキガも比較的軽く済むような気がします。

昨晩にきちんと脇を洗えていなかった

夜には入浴する人が大半だと思いますが、脇をきちんと洗わないでいると、そのまま汗や皮脂が落とし切れずに残ってしまいます。

脇が汚いままなので、ニオイも発生しやすくなります

元々ワキガ体質ではない人でも、汚いままにしておくと体臭は強くなってしまいますね。

ワキガが発生するメカニズムとは?

ワキガのメカニズム

ワキガが発生するメカニズムはけっこう単純です。

まず、肌にある汗がでる穴は、

  • エクリン汗腺
  • アポクリン汗腺

の2種類があります。

エクリン汗腺の汗はほとんど水分で、サラサラ無色透明。
アポクリン汗腺の汗は水分以外に脂質やタンパク質や糖質などを比較的多く含み、ドロドロ乳濁色です。

脇にはアポクリン汗腺が多い

脇に多く存在するのは、ずばりアポクリン汗腺です。
つまり脇には、脂質やタンパク質がべっとりとつきやすいのです。

アポクリン汗腺の汗と皮脂腺の皮脂が混ざる

脇では、アポクリン汗腺から出る汗と、皮脂腺から出る皮脂が混ざります。
その結果、べたべたねっとりとした状態になります。

雑菌に分解されてワキガに

汗の脂質やタンパク質そして皮脂は、シャツの黄ばみなどの原因になるだけでなく、雑菌による分解によってニオイ(ワキガ)が発生します。

洗わないでおくと、要は雑菌を寄せつける羽目になってしまうわけですね。

なお、同じ汗でも人によって質が微妙に異なり、アポクリン汗腺の数も異なります。
ワキガ体質か否かは、それらによるところが大きいようです。

朝の脇は、雑菌にとっては好都合

睡眠中に汗をかくと、朝は脇がべっちょり蒸し状態
こりゃもう雑菌にとっては好環境。眠っているときから分解が行われます。

そして起床すれば、プワ~ンとニオイが・・・。

夜にきちんと脇を洗っていないと、なおのことニオイが強くなってしまいますね。

朝のワキガ対策は前夜から行おう

対策は前夜から

上にて原因をお伝えしましたが、まずやるべき対策としては、

  • 通気性の良い環境、適温、敵湿を心がけて眠りにつく
  • 風呂でしっかりと脇を洗う

といったことが基本となるでしょう。
つまり、前夜からの対策です。

通気性の良い環境、適温、敵湿を心がけて眠りにつく

できる限り通気性の良いパジャマを着、ちょうど良い室温や湿度となるようにエアコンなどで調節すると良いでしょう。

パジャマの厚み、布団の厚み、中に着るシャツの質なども工夫すれば、快適に眠られます。
密着性のあるシャツには要注意です。

風呂でしっかりと脇を洗う

夜は、めんどくさがらずに脇をしっかり洗うことも大切ですね。

ボディーソープを泡立てて、なでるようにゆっくり丁寧に洗っていくと良いでしょう。

なお、脇以外にも、デリケートゾーンや耳の後ろも案外体臭の原因になっていたりします。

 ※ 男性向けですが、デリケートゾーンのニオイ対策については「股間が臭い!?今日から始める、男のための消臭対策!」で詳しく述べています。

対策グッズでニオイに直撃させるケアが効果的

直撃させるケア

上の対策も大切ですが、対策グッズを使って、ニオイに直撃させるケアを行うことがやはり効果的です。

ここでは、3つのデオドラントを例にあげてご紹介します。

最強デオドラント「デトランスα」(ロールオンタイプ)

  • 力強い効果を求める男性・女性
  • 手を汚さず済ませたい男性・女性

に良いのが、デトランスα Perspirex です。

一般的に、欧米人のほうが体臭が強いと言われていますが、これはデンマーク発のデオドラントであり、とにかく効果重視のグッズといえます。

簡単にいうと、汗腺に栓をしてフタを抑える仕組みになっているようです。
そしてあとは自然代謝によってフタがとれるのですが、効果持続時間は72時間だそう。

その仕組みは特許取得処方でもあるみたいで、効果面での信頼性は高いものとうかがえますね。 

公式 デトランスα

スキンケアデオドラント「ノアンデ」(クリームタイプ)

  • 敏感肌・乾燥肌の女性・子供・男性
  • 手で丁寧に塗りこんでいきたい女性・男性

に良いのが、ノアンデです。

「透臭」が売りのようですが、殺菌成分と制汗成分を角質に浸透させ、雑菌がよりつきにくい状態に整え、清潔にしていくことをいうようです。

香料や石油系界面活性剤、動物性原料などが無添加で、肌にやさしい処方にもなっています。
だから、デリケートな肌の男性はもちろん、子供や女性にとっても安心して使えるのではないでしょうか。

ローズマリーエキスやプラセンタエキスなどのスキンケア天然成分も12種。
カサカサしやすい人でも嬉しいグッズかなと思います。

公式 ノアンデ

ビジネスデオドラント「NULLデオドラントゲル」(ジェルクリームタイプ)

  • 仕事に追われる男性・女性
  • 利便性や効率の良さを求める男性・女性

に良いのが、NULLデオドラントゲルです。
ポケットにも忍ばせておくことができる、チューブ型。

ともかく、自宅で大人しく使うというよりは、頻繁に持ち歩きたい人におすすめかなと思います。

クロルヒドロキシアルミニウムが肌を引き締めて汗の量を抑え、CAE(ココイルアルギニンエチルPCA)やクララエキスなどの抗菌成分で雑菌を抑える仕組みになっているようですね。

朝のケアにも良いですが、出先などで気になったときにササッとケアできるのが大きなメリットだと思います。

公式 NULLデオドラントゲル

ほかにもある!地味なワキガケア

ワキガケア

以上でお伝えした対策を講じることで、だいぶニオイは軽減するのではないかと思います。

でも、できることなら、地味なワキガケアを地道にやっていくことも大切です。

  • 和食中心の生活にし、ニオイの強い食べ物は控えるようにする
  • ストレスを溜め込まないようにする
  • 睡眠をしっかりとる

では、簡単に1つひとつ説明していきます。

和食にはニオイを強めない食材が多い

逆を考えると分かりやすいですが、肉類や油モノは、汗のニオイを強めやすく、また脂質量も増えがち。
ニンニクやニラも体臭の大きな原因になります!

和食の場合は、日本人の胃腸にやさしい上、大豆や緑茶などによる抗酸化作用、米やこんにゃくなどの食物繊維による便通改善も期待できます。

抗酸化作用によって過酸化脂質を抑えられ、ニオイ改善につながります。
便通改善についても、胃腸環境を整えてからだの調子を整えるのに役立ちます。

翌朝のワキガを抑えたいときは、夜は純粋な和食にしてみてはいかがでしょうか?

ストレスは汗の質や代謝を悪くする

ストレスが健康を阻害する。
・・・これは特に説明がなくてもご存知のことかもしれませんね。

汗の質も悪くなり、からだのめぐりも悪化しまいます。
免疫力も低下し悪い雑菌をよせつけやすくするので、ニオイや肌荒れ・ニキビにつながります。

「ストレスをためるな」と言われたって好きで溜めているわけではないので、なかなか対策は難しいかもしれません。

できる限りのことをしていけたらいいですね!

睡眠の質を改善することで心身共にすこやかになる

ストレス対処法や健康力UPには睡眠が大切です。
最近、過労で心身を壊す人が増えていますが、やはり睡眠時間がとれていないことも大きな原因です。

睡眠を改善することで、心身の不調が改善し、整ってきます。

なかなか睡眠時間を増やせない人は、部屋の環境や寝具の状態を改善したり、寝る前にリラックスしたりすることで、睡眠の質を高めることが可能です。

まとめ

以上、朝のワキガの原因や対策についてお話ししました。

最後に、今回の内容を簡単にまとめて終わりにしましょう。

  • 睡眠中の汗や不衛生さが、翌朝ワキガを強めがち!
  • ワキガは、汗や皮脂などに雑菌が襲来することで起こる!
  • 一日の終わりに脇をきちんと洗い、通気性を良くして眠ろう!
  • 対策グッズを使うことでストレートにワキガケア可能!
  • ライフスタイルを見直し、臭いにくい体質にしよう!

今回触れませんでしたが、デオドラントを使わない(使えない)という人は、香水などでごまかすという手もありますね。

ただその場合は、香りを厳選することも大切。
体臭とブレンドされたときに、魅力的に香るかどうかがカナメとなるでしょう。

また、ワキガ以外にも、頭のニオイや口臭もけっこうまわりに臭います。
ワキガ対策だけでなく、広くケアをやっていくことが、フレッシュマンとしての使命だと思いますね。

では、チュス!!