男の長髪のエピソード

今回は、久々に長髪ネタです。
今は短髪ですが、このブログではたびたび長髪ネタで記事を書いています。

これまでは、男の長髪に関して、

について述べてきましたが、今回は面白エピソードについてです!

ぜひ参考になさってみてください。

トイレ編

トイレ

まずイの一番に思い付くのは、トイレでのエピソード。
長髪を経験したことのある男性にとっては、ひょっとすると一回くらいは体験しているエピソードではないか?という気がします。

次に入ってきた人がビックリ

とあるトイレの洗面台。
目の前の鏡には、トイレの入口(個室の扉ではなく全体の入口のこと)が映っていました。

そこで私が毛づくろいをしていると、その入口から人が入ってきました。

別にここまでは私にとっちゃ何ともありません。
私はひとりの男であり、何も深いことは考えずに普通にトイレに居たわけです。

しかし、入ってきた男性と、鏡越しで目が合いました。
彼は一瞬フリーズし、瞳孔が開き、ここが男性トイレだということを再確認していました。

私はそこで初めて「そうか。長髪だと紛らわしいよね!」と思いました。
自分自身は案外気付かないものですね。驚かれて改めて長髪を自覚しました。

特に嫌な思いはせず、むしろ驚かしてしまったことを面白く思いましたw

このエピソードに似たようなことが、長髪時代はたびたび起こりましたね。

「女性トイレはあちらですよ」

男性トイレでも、ときおり列ができることがあります。
ある日、私はその列に並んでいました。

そのときも、私自身は「自分は男だ」とすら思わず、何食わぬ顔で普通に並んでいたわけです。

すると後ろのオッサンにツンツンと肩をつつかれ、「ここ男性トイレですよ。女性トイレはあちらですよ」と言われてしまいました!

そして私は振り返り「男です」と答えました。
するとオッサンは動揺を隠せない様子で、「なんだなんだごめんごめん!」と慌てていました。

長髪にしてから、こういったことは一度はあるとだろうと予想はしていたものの、その瞬間はある日突然前触れもなく咄嗟にやってくるのだと痛感しましたw

今思えば、そのオッサン、私が本当に女性だったら、肩をつつくのは最悪セクハラになりえますね!今の日本社会の風潮をかんがみれば・・・ね。

髪が便器に・・・

大の用を足すときに起こりうるのが、髪が便器に触れてしまうという事態。

まあ普通に使っていればあまりそういうことはないですが、座りながらうつむいてみたり、用後に便器の掃除をしようとしたりしたとき、長い髪が便器に触れてしまいそうになったことがあります。

私は未然に防ぐことができましたが、危なっかしい思いをしました。
髪が便器に触れたらと思うと・・・ゾッとしますよね!

食事編

食事

だいたい想像はつくかもしれませんが、食事中のエピソードです。

髪が料理に入って、ワックスが出汁に

月日が経てば経つほど慣れてきますが、不慣れなうちは、髪が料理に入ったり、うどんに浸されたりします。

ケチャップ、マヨネーズ、ソース、エキスで髪をコーティング
米もノリのようにひっつき、毛先はベタベタに

味噌汁やうどん、ラーメンなどのスープに入れば、塗ってあったワックスも溶け出し、出汁となる・・・。

「バカじゃないの?」って思われるかもしれませんが、伸ばしてみれば分かります。
女性であっても、幼い頃はそういうふうになるようです。皆、経験を積んで学び、髪を汚さずに済むようになるのです!

なんかザラッとすると思ったら・・・

楽しく会話をしながら食事をしていたときのこと。
話も弾んで、長い髪の存在をすっかり忘れていました。

しかし次の瞬間、口の中がザラッと。
噛んでも噛み切れず、舌触りもゴワゴワして気持ちが悪い。

そこでハッとしました。
あぁこれは自分の髪の毛だ、と!

いや~、自分の身体の一部であっても、髪が口の中に入るのはさすがにこたえますね。

束ねれば済むようにも思いますが、それでも、はみ出た数本が口の中に入り得ます
髪を伸ばしたい方は、その辺も少し覚悟したほうが良いでしょう。

女性も、そういう体験を経てきているのでしょうかね。
男性だと、髪を伸ばさない限り一生分からない心境でしょうね。

入浴編

風呂

お風呂に入ったときのエピソードです。

水面付近で浮遊

短髪のときには想像すらしていませんでしたが、髪を上げずにそのまま湯船に浸かると、髪が水面付近で浮遊し、得体の知れない植物のように見えたりします。

それを触ったり指に絡めたりして遊ぶのが、とてもつまらなすぎてアホみたいでしたw

洗髪後、首に密着してくすぐったい

洗髪後、髪を頭に上げずにそのまま降ろしておくと、髪が首まわりに密着します。
ときに、首に巻き付くようにくっつくこともあります。

そのとき、それを意識しすぎると不思議とくすぐったく感じるようになり、ウフウフとひとりで笑ってしまうこともあります・・・というかありましたw

(↑ きっと、こんな体験する人はほかにあまりいないと思われます^^;)

冬などでは首回りが案外あったかくてちょっとだけありがたくはありますが、乾かすのは非常に面倒でしたね。

その他編

その他

ほかにも、面白エピソードがあります。

ミュージシャンですか?と訊かれた

髪が長かった頃は、たびたび「フォークシンガーですか?」とか「ギタリストですか?」と訊かれましたね。

病院に入院したときも、看護師さんたちはナースステーションで「あの患者さんミュージシャンかな?」という話題で盛り上がっていたそうです(看護師談)
どうせ売れないミュージシャンだって思ってたんだろう!?w

やはり長髪だと、いわゆる会社員とか公務員とか、そういう職の人には見られないものですね。
音楽・芸能関係ってところが一番に来て、次にトラックの運ちゃんとか土木系が来る、という感触でした。

暗がりでおじいさんが・・・

だいぶ暗くなった時間に犬の散歩をしていたら、軽トラックに乗ったおじいさんが、何度も引き返しては私のほうに来たことがあります。
すごく挙動不審で、走り去ったと思ったらいきなり急にUターンして猛スピードで私のほうに向かってきたこともありますね。

私を女性だと思ったのか、はたまた変な人だと思ったのか、それは知りませんよ!
でも、細い道に逃げても来やがったことがあるので、おそらく・・・。

そのうち来なくなりましたが、一時期毎日現れましたね。
近くまで来たときに一度思いっきり「男だ馬鹿野郎!」と言わんばかりに顔を見せてやったことがありますが、それ以来来なくなったような気がします。

・・・でも、あっちはあっちで「なんだこの不審者」って思って私をマークしていた可能性も、う~む、あり得ますねw

まとめ

以上、私が長髪の頃に体験した面白エピソードでした。
今回のは、長髪の男性であれば、ひとつやふたつ起こりうることだと思います。

世の中では、いまだ、男性の長髪に違和感を抱いている人は多いもの。
中には、「男のくせに」「なんで髪を伸ばしたりなんかしてるの?」と訊いてくる人もいるものです。

最近、セクハラ問題がよく取り沙汰されますが、そういった「男なのに」という言葉もセクハラのひとつだと私は考えています。
実際に大問題に発展することはないでしょうが、長髪時代、現に私はそういう言葉によりチクチクと心が痛みました

今回は、やや自虐的に面白エピソードを語ってみましたが、なにも長髪を馬鹿にする意図はありません。
むしろ、トイレの件については、世の中への批判的な意味がちょっとばかり込められています。

まあ、実際に長髪よりも短髪の男性のほうが圧倒的に多いので、ビックリされたりするのは無理もないですけどね(^^;)

なお、今までに書いた長髪記事については下記のとおりです。
お時間がありましたら、ぜひ目を通されてみてくださいね。

ではチュス!!