メンズエステ画像はイメージです(以下同様)。

「メンズエステってどんな感じだろう?」と気になっている人も多いと思います。

今回は、男の私がかつて通っていたエステサロンについてのお話でもしましょう!

結果として “中途解約” をしましたが、それに至った理由についても述べるので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

1、エステに通おうと思ったきっかけ

エステに通おうと思ったきっかけ

エステというと女性のイメージが強いと思いますが、男の私が、なぜエステに通おうと思ったか。

それは、

  • 鼻などの毛穴の汚れが気になったから
  • 少しでも顔の若々しさを保ちたかったから
  • 単純に興味があったから

というところが、主な理由でした。

「男なんだから別にそこまでしなくても」といった考えも一瞬頭をよぎりましたが、やはり現代は、男も美容について気にする時代です。

それに、仕事や恋愛で、少しでも印象を良くしたかったのです。
毛穴の汚れが気になると、相手に「不衛生な人」と思われないかと思ってしまったりもしていました。

以上が、エステサロンに通おうと思ったきっかけです。

2、未知なるエステの初回体験へ

エステ体験

エステといえば高額なイメージ。
お金はかかるだろうと予測していたので、まずは体験を受けて、良さそうなら続けてみようと思いました。

では、まずはエステの初回体験のお話です。

メンズエステではなく女性がよく利用するエステを予約

メンズエステがあると聞いたことがありますが、私の住む地域の実情や交通の便などにより、メンズエステではなく、女性が頻繁に使うエステサロンの初回体験を受けてみることにしました。

内容は、フェイシャルエステと毛穴洗浄、みたいなものでした。

ネットで下調べをしてから予約しました。
(ずいぶん前の話なので記憶が薄れてきていますが、)電話ではなく、たしかネットから予約を入れたと思います。

ところが返事が来ず、当日に確認の電話を入れた

予約したら、普通は確認の返事が来るはずです。
(自動返信メールにも、たしか「予約確定のご連絡を差し上げます」的なことが書いてあった気がします。)

にもかかわらず、当日まで何も連絡が来なかった!

こりゃ困った。

というわけで、こちらからサロンに電話をかけて確認しました。

そしたら「承っておりますのでお待ちしております」とのこと。

・・・「ん~、こんなんでええのか?」って思いましたね。
ちょっとエステに行くのが怖くなってしまいました。

いざ入店!説明を受けた後、お手入れへ

私が行ったのは、とあるビルの6階か7階あたりにあったお店です。

エレベーターの扉が開いた途端、フワ~ッとしたエステティックな香り。
そしてシックな感じな空間で、待合室もリラックスできるようなムード。

あらかじめネットで写真は見ていましたが、いざ見てみるとちょっと感激。
自分は場違いじゃないか?って思ったほどです。

そして、お店の人が非常にいい笑顔で、ていねいに応対
待合室では、あたたかいお茶を出してくださいました。

その後いろいろ説明を受け、ついに肌のお手入れへ突入!

女性がよく利用するサロンでしたが、男性用の個室もありました。
薄暗い部屋。ヒーリングミュージックもかかっていました。

エステ着に着替えてから、若い女性エステティシャンとマンツーマンで

「エステ着に着替えられたら、お声がけください」とのこと。

私は早速着替えましたが、このときは当然エステティシャンは廊下などで待機。
着替えを完了したら、彼女を呼び、お手入れ開始です。

エステティシャンは若い女性でしたが、私と同い年くらいな感じがしました。
ん~私も男ですから、やっぱりちょっとはドキドキですね。

向こうはお仕事でやっていると思いますが、とにかく饒舌。
緊張していた私ですが、会話に困ることはありませんでした

肌の悩みとかも訊かれました。
(しかしこれ、後ほど述べる「勧誘」の伏線だったんです。)

ちょっとした発言が不愉快だったが、お手入れには満足!

担当のエステティシャンはなかなか気の強い女性だったらしく、

「今そうやって手を組んでいらっしゃいますよね。これは緊張している証拠なんですよ~w」
「ほら、顔のこの辺。状態がああだこうだこうだああだだから、乾燥し切っちゃってますよね~w」

と、「そんなこと(そんなテンションで)言う必要あるかよ!」的な発言もありました。
正直、そういうのは不愉快だ

・・・もしこのブログを読んでくださっている方にエステティシャンがいたら、そういう発言はしないように気をつけていただきたいです。

でも、お手入れそのものには満足でした。

肌はツルスベ。
毛穴汚れも、一回では完全にオフできなかったですが、良くはなりました。

しかも、終了後にまであたたかいお茶を出してくださいまして、まあ気分は良かったですね。
サロンの経営は大変だと聞きますから、こういった些細なサービスが案外重要だったりしますわなぁ。

入会し、継続へ

まあ、なかなかできない経験をさせてもらったんで、「3回くらいこのまま続けてみよう」と思い、入会&継続することにしました!

最初は「確認の電話をしてこないとは、どういうずさんなやり方だ」とイライラしていましたが、そんなことは忘れてしまうくらいの満足度でした。

なお、どこのサロンでも、入会時に契約書にサインすることになると思いますが、その控えは、必ず捨てずに大切に保管しておくようにしましょう(これは後ほどのお話につながります)。

3、エステティシャンの天使と悪魔の葛藤

天使と悪魔

入会後初のエステは、体験時とは別のエステティシャンが担当してくださいました。

この日も、お茶を出してくださり、素直に嬉しかったです。

会話も弾み、お手入れにも満足。前よりもさらに毛穴がキレイになりました。
乾燥による肌荒れも、うるおいチャージによりツルスベになりました。

多少軽い勧誘はあったが、契約をさらに延長

最初の数回の中で、何度か「こんなコースもありますよ」とか「継続されるといいですよ」といった勧誘がありました。

私は、ここのお手入れが気に入っていたので、「まあいいかな」と思い、結局さらに10回分の新たな契約をしてさらに続けていくことにしました。

・・・きっと、客観的に見ると、「こいつワナにかかったな」といった具合かもしれません。
いや、私もワナには警戒していましたけど、本当に仕上がりに満足していたので、契約してしまいました。

それに、仕事ではなかなか若い女性と会話する機会も無かったので、そういった面でも良い機会になるかな~と、ちょっとした下心があったのも事実です・・・w

大きな不安要素 現る!それは、クレカの扱い方

契約延長時に延長分を支払うことになりましたが、現金を持ち合わせていなかった私は、「今日は支払えないので、後日改めて契約してもいいですか?」と伝えました。

ひょっとすると、「継続したいのはやまやまだが、出費が痛いなあ」という潜在意識が私にあったのだろうと思います。
ちょっと頭を冷やしてから考えようかと思っていたのでしょうね。

でもエステティシャンが「クレジットカードあります?キャッシュカードでもいいですよ?今この場ですぐご契約いただくとああだこうだ…」と言ってきたので、「まあ、どのみち続けるつもりだし、いっか」と思い、クレカで支払いました

ところが、クレカを渡すと、彼女はそのままどこかへ消えていきました。
「え?クレカ処理するときって、フツー客の目の前でやらん?」って思ったんですが、・・・これってどうなんでしょう?(クレカ慣れしてないんでよく分かりません)

裏で良からぬことしてないか?」と不安になりました。

その後彼女は戻ってきてクレカは手元に戻りましたが、その後家に帰るときも、「あれで大丈夫だったのかなあ」「悪用されたらどうしようか」と悶々と悩みながら、ネットでクレカにまつわる事件のお話を検索していました。

まあ、悩んでいても仕方がないので、そのまま様子を見ることにしました。

エステティシャンも女性同士の闘い!?

新たな契約のもと、何回かエステに通いました。
相変わらずお手入れは上等で、肌の調子が整い、毛穴汚れもだいぶキレイになっていきました。

新たな契約後から毎回担当してくださるエステティシャンも、他愛もない話に乗ってくださり、会話が弾みました(私のつまらぬ話にも反応してくださり、感謝です)。

しかしです。

その方、だんだんと悪魔の心がのぞきはじめました。
最初は、天使のようにホワ~ッとした色白の笑顔でやさしい表情だったのですが、だんだんと魔がさしたような表情が見え隠れしてきたんです。

言葉ではうまく言えないですが、笑っているのに、目の奥が笑っていない
それどころか、どこかイライラしているような感じ。

エステの仕事現場は、女性同士の熾烈な闘いだと聞いたことがありますが、もしかしてそういうのが関係しているのでしょうか?
たまに2人のエステティシャンが担当してくださったんですが、明らかに、片方がへりくだり片方が威張った感じ。で、その2人の会話は0!

また、エステ業界には、

「契約を多くとった人は賃上げする」

といったシステムがある、とよく聞きます。

だから、必要以上に勧誘するエステティシャンは多いそうですし、人間関係で病んで辞めていってしまう人も少なくないようです。

私の担当エステティシャンも例外ではなく、勧誘がどんどんエスカレートしていきました

勧誘のエスカレート

エステサロンにもカルテがあるようで、お手入れ中、「以前より、お肌の悩みが○○だとうかがっております」と言われることがよくありました。

その悩みは、何気ない会話の中で私が言い放った悩みでした。
つまり、ほぼすべて、律儀にメモがとってあったというわけです。

一見、素晴らしい姿勢だとも取れますが、私はかえって怖くなってきました

別に、悩みを聴いてくれて、それに応じたアドバイスをしてくれるだけならいい。

ところが、エステティシャンは、人の悩みを「勧誘」の道具として使った

ちょっとやそっとの勧誘なら、そりゃ私も鬼ではないから目をつむる。
でもここの勧誘はだんだんエスカレートしてきたから、私は怖くなった・・・。

「こりゃ、下手なことは喋れんなあ」と思いました。
エステサロンに通うこと自体、だんだん億劫になっていきました

4、エステサロンとはさようなら

さようなら

ここから中途解約に向けて、一気に話が進んでいきます。

しつこい勧誘との勝負

毎度毎度勧誘はありましたが、しつこかった日は本当に納豆よりも粘り強く、まるで粘着テープのようでした。

向こうは笑顔で勝負をしかけてくるも、目の奥は卑しい。
明らかに「契約しろ!」と言わんばかりの表情

私ははぐらかして何度も断っていましたが、相手は引き下がるわけがありません。
(せめてここで引き下がってくれたほうが好印象のはずなんですけどね!)

頼んでもいないのに、その場で電卓をたたき「このコースだといくらいくらお得です」とも。
帰りたいのに、さらにメンバーが入室してきて数人で笑顔の勧誘攻撃が・・・。

ムーディーな個室で、男ひとりが複数の女性に襲われてしまいましたw

冷や汗びっしょりでした。

それでも私は「契約します」とは言わず(というか「言ってやるもんか!」という気持ちになっていた)、そのままバトルが続きました。

その日は、結局向こうはあきらめてくれました。
が、後日、今度はチーフと名乗るスタッフが来て、その日も延々と契約勧誘攻撃にあいました。

もうね、はっきし言って警察呼びたいほどの気持ちでした。
あまりにしつこく、私の自由を拘束してきた。

まあ、結局は新たな契約はせず、無事に帰ることができましたが、内心堪忍袋の緒が切れたので、まだ残っていた契約を途中で解除することを決めました。

契約書を確認し、解約電話

まずはネットで解約について調べました。
同じような目に遭っている女性の方とかもいたようで、何人かの方のブログを参考にさせていただきました。

まあ常識的に考えて、(一定の条件がそろいさえすれば)中途解約できないなんてことはありえないはずですから、まずは自分がちゃんと中途解約できるかどうかを調べました。

自分のケースだと中途解約できると分かったので、契約書で解約方法や連絡先を確認し、さっそく解約の電話をかけてみました。

事はすんなり進み、返金処理も完了

ネットで調べていると「中途解約でさえ断られた」「前払いした分の返金がなかった」といった声もあり、少し不安に思っていました。

でも、電話を入れてからは、ずいぶんすんなりと事が進みました。
多少、サロン側に解約処理に不慣れな印象はありましたが、結果的には前払いしていた分はちゃんと戻り、解約手続きはすべて終了しました。

ただ、手続きのため、一回だけサロンに出向く必要はありましたが、そのときには勧誘を受けず、「また気が向いたらよろしくお願いします」的な感じで済みました。

中途解約と聞くと、なんだか弁護士に相談して色々めんどくさいことをしなければならないイメージがありますが、かなりすんなり終わって拍子抜けでした。

補足 なお、契約から間もない期間には「クーリング・オフ」という制度が使えるはずので、気になる方は調べてみると良いでしょう。今回の「中途解約」は「クーリング・オフ」とは別なのでご注意ください。

5、その後

その後

中途解約をしたときは、「嬉しい」という感情はほとんどなく、ホッとした気持ちでした。

でも、ひとつ気になっていたのは、「今後電話勧誘が来ないか?」ということ。
あれだけ勧誘のしつこいサロンだったので、電話勧誘はありえると思っていました。

電話勧誘なし!DMはたま~に

ところが電話勧誘は来ず、たまにダイレクトメールが届くくらいです。
まだ良心的なサロンだったようで、良かったです。

1年経っても、電話無しです。

クレカのトラブルも特になし

クレカについてもしばらく不安でしたが、今のところトラブルはありません

あのとき漏れたか否かは知る術(すべ)がないので「安心」とまでは言えませんから、今後も気にはしておこうと思います。

お手入れはやっぱり受けたいが、自分でケア

エステの効果はやはりありました。
お手入れ中に使う化粧水なども高級なもので、毛穴洗浄機もあって、それはもう自宅では体験し得ないこと

勧誘が絶対ないと分かれば、あとはお財布事情と相談して、またお手入れを受けてみたいなあとは思います。

でもやっぱり勧誘は付き物なのかな?と考えてしまいますし、そもそもエステは1回あたり万レベルの高額なので、なかなか行き直す気にはなれませんね。

その代わり、私は自宅で行うセルフスキンケアをきちんとやるように心がけています。

顔の細かいところまで見れば、エステに通っていたほうがキレイでハリのある状態なのでしょうが、まあ人は老化していくものなので、エステに通わなくなったから肌がどうなったとかは、あまり考えないことにしています。

6、男がエステに行くことの是非

男のエステの是非

以上の体験を踏まえると、「男であっても、エステはやっぱり嬉しいもの!」ということができますが、勧誘だけには警戒したいところです。

ネットで調べると、エステサロンのランキングサイトなども出てくると思いますが、良い点ばかりでなく悪い点にも目を向けて選んでみたいところですね。

いわば高額なお買い物ともいえるので、いくら無料体験や格安体験だったとしても、厄介なことが起こらないようによくリサーチしましょう!

私が行ったサロンよりも勧誘が激しくブラックなサロンも多いみたいです。
(私が行ったところはまだマシなような気がします。)

もちろん、ホワイトなサロンもどこかにはあると思いますけどね。

なにより、まずはエステよりも日頃のスキンケアを充実させたいものですね。
病気は医師の力よりも自分の力で治すことこそ大事だといいますが、美容についても同様だと思います。

では、チュス!!