歯の着色対策

歯の性質にもよるのでしょうが、歯に色が着きやすいと嫌ですよね。
自信を持って笑うことができず、あまり人と対面したくない気持ちになります。

私も歯に色が着きやすく、どんどん茶色になっていきます。

そこである日、歯医者さんで先生に対策を教えていただきました。
その対策を実行してどうなったか、当記事にてお伝えしたいと思います!

歯科医師に教えてもらった、歯の着色対策

歯科

歯医者さんに行ったとき、歯の着色をしにくくするには、

  • 塩の入った歯磨き剤を使うといい
  • 電動歯ブラシで歯を磨くといい

と言われました。

特に、「 塩 の入った歯磨き剤」は良いとのこと。
「これで磨くと色が着きにくくなるよ。僕も毎日これ使って磨いてる」と言われました。

で、私はその歯磨き剤を購入しました。
わずか 500円 ほどのシンプルな歯磨き粉でした。

信じて使ってみることにしました。

歯医者専用の塩入り歯磨き剤を使ってみての感想・結果

歯医者専用の塩の入った歯磨き剤

歯医者専用の塩入歯磨き剤(以下 塩歯磨き剤 とします)を初めて使ったときの感想と結果をまとめてみましょう。

  • やはり塩辛い
  • 歯茎がピシッと引き締まる感じがし、後味さわやか

まずはこんなところです。
そして1ヶ月ほど使ってみました。その結果は、

  • 着色はやはりあり、ちょっと残念な気持ちに
  • しかし口臭予防効果を強く感じた

といったものです。

では、順に説明していきましょう。

やはり塩辛い

塩入りなので、当然塩辛いです。
私としては美味しく感じられましたが、女性や子供の方には、苦手な方も多そうな味でした。

「塩歯磨き剤以外にも手っ取り早い方法はないのかな?」
と、ちょっと思ったりしましたね。

歯茎がピシッと引き締まる感じがし、後味さわやか

なにしろ塩歯磨き剤ですから、歯茎はピシッと引き締まる感じがしました。
言い換えると、これは「歯を磨いたぜ!きれいになったかも!」という満足感。

それに、しばらく口がさわやかに感じます。
ミント風味でもあり、それが後味のさわやかさを助長しました。

使用感としては最高レベルだなあ、と個人的には思いました!

着色はやはりあり、ちょっと残念な気持ちに

最初は、「塩の粒が歯の表面をツルツルにし、着色を防いでくれる」
と思っていました。

たしかに、磨いた後は歯の表面がツルツルし、指でこするとキュキュッと音がしました

ところがです。

1ヶ月ほど経って改めて歯をまじまじ見てみますと、

 やはり、着色が・・・!

歯医者でクリーニングしてもらったきれいな歯でしたが、茶色い茶渋のようなものが少し着いてきていました。

結果として、塩歯磨き剤による着色防止効果はあまり無かったといえます。
あくまでこれは、私の歯のケースなので、他の方ならどうなるかは定かではありません。

しかし口臭予防効果を割と強く感じた

着色予防効果は感じなかったものの、口臭予防効果は割と強く感じました。
以前 東○ハンズで買った高額な口臭予防歯磨き剤よりも感じましたw

そう考えると、高けりゃええってわけではないわけです。

今回の塩歯磨き剤は、完全に塩だけではないですが、ほぼ必要最小限の成分しか入っていません。
そうだからなのか、そうであるにもかかわらずなのか分かりませんが、とにかく効果は高そうです。

着色防止効果も、結果としては残念でしたが、ひょっとすると他の歯磨き剤よりは優れている、という可能性もあります。
(あくまで「比べたら…」のお話です。)

 補足 今回の塩歯磨き剤には、ネット上で嫌われがちな「ラウリル硫酸ナトリウム」も入っていました。これは強い洗浄力を持っています。しかし、私が使った以上問題はなかったです。そもそも歯科医師こそ、そういう細かいところは案外気にしていないかもしれませんね!

すぐに歯に色が着いてしまう、主たる3つの原因

歯の着色原因

私の経験上、歯磨き剤はどうやら、どれを使っても効果にはそう大きな差がなさそうです。
歯医者さんのおすすめするやつでも劇的な効果はなかったのですから。

ただ、先述の歯科医師が言うには、着色するにはそれなりに原因があるとのことです。

  • お茶やコーヒーを頻繁に飲む
  • タバコを吸う
  • 歯や唾液の性質

この3つに、主たる原因があるようです。

私は、タバコは吸いませんがお茶やコーヒーをよく飲みます。
飲んだ後は、「食べ物じゃないからいいや」と、うがいも歯磨きもしません。

だから色がすぐに着いてしまうのだと思います。

また、口内環境も人それぞれです。
歯科医師は「君の唾液の性質により着きやすいのかもしれないね」と言っていました。

着色を防止する生活習慣こそが大切といえる

着色しにくい生活習慣

歯科医師のお話や私自身が調べたり考えたりしたことをまとめると、やはり下記の対策こそが大切であるような気がします。

  • お茶やコーヒーを飲んだ後はうがいをする
  • タバコを吸った後もうがいをする
  • 毎日の定期的なブラッシングを忘れない
  • その他

では、ひとつずつ説明していきましょう。

お茶やコーヒーを飲んだ後はうがいをする

緑茶や紅茶、ウーロン茶などにはタンニンが入っており、それが唾液の金属イオンと結合することで、歯面のペリクルという膜に付着。
その結果、黄ばみ(いわゆるステイン)が生じやすくなるというわけです。

特に紅茶にはタンニンが多いので、歯の黄ばみの原因となりやすいといえますね。

コーヒーも着色しやすいですが、お茶のほうが着色しやすいみたいです。

とにもかくにも、うがいをして口内をざっときれいにすることが大切ですね。
歯磨きも良いのですが、磨きすぎると歯の表面を傷つけることがあるようです。

タバコを吸った後もうがいをする

タバコを吸った後も、ヤニが付着して黄ばみに・・・。
喫煙所を見てみると壁や天井が黄ばんでいますが、あれと同じですね。

やはりうがいをすることで、少しは着色を抑えることができるはずです。

タバコは歯茎をも傷めてしまうといわれているので、やめられるのであれば、それに越したことはないと思います。

毎日の定期的なブラッシングを忘れない

もちろん、食後の歯磨きは大切ですね。
食べ物によっては色が着きやすいこともあるようなので、着色防止のためにも定期的に歯磨きを!

丁寧なブラッシングが肝要だと思います。
歯並びが悪い人の場合、歯ブラシが届きにくいところこそ色が着きやすいなので、使いやすい歯ブラシを使うのもポイントでしょうね。

その他

ツールを使って歯面をガリガリと削ったり、粗い研磨剤が含まれた歯磨き剤を頻繁に使ったりすると、歯の表面が傷ついてしまい、そこに色(汚れ)が着きやすくなるようです。

そういう行動はなるべく避けて、できるだけ歯医者さんに相談したほうが良いのではないでしょうか。

歯の色が気になったら歯医者さんへGO!

歯医者で治療

何はともあれ、歯の色の解決は歯医者さんが一番。
理由は以下のとおりです。

  • 歯磨き剤でできる対策はたかが知れているから
  • 歯や唾液の性質によっては、どうしても着色してしまうものだから
  • 歯の表面を自己判断で削ると、かえって色が着きやすくなるから
  • 隅々まできれいにクリーニングしてもらえるから
  • 歯科検診を受けられるから
  • おすすめの歯磨き方法やアイテムを提供してもらえるから

・・・などなどです。

塩歯磨き剤は、結果的には着色を防げなかったですが、いい歯磨き剤だとは思います。
そして歯科医師が言うには、本当は、歯磨き剤に加えて性能の良い電動歯ブラシや美白ペーストを使うと、より着色を防げるそうです。(しかし、出費が痛いので私は断念・・・!)

また、歯科医師によれば、歯に色が着きやすい人は、

 3ヶ月に最低1回

のペースで歯医者さんに通ったほうが良いそうです。
お金儲けのためにそう言っているのか否かは分かりませんがw、まあ、1ヶ月で色が着いちゃう私の場合はそれが妥当でしょうね(^^;) 

でも、クリーニングしてもらうだけでも、数千円飛んじゃうんですよね。
もし歯や歯茎の異常があれば1回や2回では済まないので、出費が重なるかと思います。

それを考えるとやっぱり自分で何とかしたくなってしまいますが、歯のためにはきちんと投資したほうが良いでしょうね。

まとめ

以上、すぐに歯に色が着いてしまうときのお話をしました。

最後に内容をまとめて終わりにしたいと思います。

  • 歯科医師によれば、塩歯磨き剤で磨くのが良いんだそう!
  • 私の場合、それでもすぐに歯に色が着き始めてしまった!
    (しかし使用感は抜群。歯面はツルツルになり、口臭防止効果を感じた)
  • できれば、性能が良く使いやすい電動歯ブラシや美白ペーストも使うといいかも!
  • 私の場合、出費が痛いのでそれは断念した!
  • 日頃から、歯に色の付きにくい生活習慣を心がけよう!
  • 歯に色が着きやすい人は、結局歯に色が着いてしまう!
  • 歯に色が着きやすい人は、3ヶ月に最低1回を目途に歯科にかかろう!

いい歯磨き剤を選ぶことは大切ですが、あくまで気休めのように思います。
ただ、悪い歯磨き剤を選ぶと、歯垢が落ちにくかったり歯面を傷つけたりすることもあるようなので、やはり選び方って大切ですね。

ま、何はともあれ、私はもう、自力できれいにするのはあきらめかけています。
時間を見つけて歯医者さんに通い、ビイィィィィィンン!!! ときれいにしてもらいます。

あれ、けっこう気持ちいいんですよね。
歯石も砕いてくれて、歯が浮いたかのように気持ち良くなりますし、仕上げのミント味のシャワーも、スカッとしてリフレッシュ!

最近の医療技術は、ずいぶんと進化したものです。

あとちなみに、私はあまり虫歯にかかりません。
色はすごい着くんですが、虫歯はそう多くないんです。

逆に、歯の色が白く美しい人で、虫歯に何度もかかっている人もいます。
歯って不思議ですね~。

ではチュス!!