日焼け止めを落とさずに寝る

日焼け止めを落とすのは非常にめんどくさい。
女性ならまだしも、男の私はメイクをしないので、そもそも肌に乗ったモノを「オフ」するという行為自体がめんどくさくてありゃしないのです。

できれば日焼け止めなんて落とさずに寝たいものですが、はて、そんなことしたら肌はどうなるかご存知ですか?

・・・ともかく、日焼け止めはちゃんと落としたほうが身のためです。
ではざっと解説していきたいと思います。

日焼け止めを落とさずに寝ると訪れる肌への悪影響7

肌への悪影響7

これを読んだら、おそらく「ちゃんと日焼け止めを落とそう!」という気になるはずです。

1、微炎症が生じる

日焼け止めの成分に限ったことではないですが、何かを肌に乗せっぱなしにするというのは、肌に大きな負担をかけます。
さらに日焼け止めの場合、特に紫外線吸収剤タイプだと、化学成分が肌に大きな負担をかけます。

その結果、肌に微炎症(軽い皮膚炎)が生じることがあります。
肌がほんのり赤くなったり、かゆみを催したりします。

2、ニキビができる

日焼け止め成分が毛穴に詰まり、それを放置すると毛穴が炎症することがあります。
それがずばりニキビです。

ニキビができると、ポツリと赤く膨らんだり、痛みを催したりします。
ニキビは色素沈着(いわゆるシミ)の原因にもなったりします。

3、シワが増える

日焼け止めが塗られている肌は、たいてい乾燥しています。
洗い流した後、肌はカピカピになっていることが分かります。

乾燥を放置すると、水分が減って小ジワができやすくなったり、肌の奥(真皮)のコラーゲンやエラスチンなどが減少しやすくなり、結果、老けた印象になったりもします。

また、乾燥肌では、当然かゆみの原因にもなります。

4、シミが増える

先述のとおり、ニキビが色素沈着の原因となったりします。
ほか、日焼け止め成分の刺激による微炎症などにより、シミができる場合があります。

また、後述するように肌が弱ることで、代謝機能が低下し、紫外線に弱くなったり、シミが残留しやすくなったりもします。

5、キメが粗くなる

肌が荒れると肌の状態が整いにくくなるので、毛穴が開いたり、肌の表面がガタガタしたりといった状態になります。

キメが粗いと、やはり老けた印象になります。
男性ならいざ知らず、女性の場合はメイクの乗りも悪くなってしまいますね。

6、くすむ

肌の代謝機能が低下したり乾燥を招いたりすると、皮膚が厚くなったり汚れ(黒ずみなど)が残りやすくなったりします。

そのせいで、肌の色はくすみます。
やや暗い印象やムラのある感じになるため、これも老けた印象をもたらす原因となりえます。

7、弱くなる

傷めつけられた肌は、機能が低下し、さまざまなトラブルを引き起こします。

  • ニキビができやすくなる
  • その他の皮膚疾患にかかりやすくなる
  • シミが残りやすくなる
  • くすみやすくなる
  • 老けやすくなる
  • 敏感肌になる

など、いわば先述したようなトラブルが起こりやすくなるというわけです。
こうなると、もう悪循環といえるかもしれません。

悪影響があっても良い人は、日焼け止めを落とさずに寝よう!

悪影響があっていいなら・・・

以上7つの悪影響をあげてみましたが、いかがでしたか?
きっと、大抵の人は「そうか!じゃあちゃんと落とした方がええな」と思ったと思います。

でも、一部の人は「そんなの関係ねぇ!」「他人に言われると余計に落としたくなくなるんだよなぁ」と思ったかもしれませんね。

正直、落とす・落とさない は人それぞれの自由です。
それに、落としても肌のトラブルが起きるときは起きるし、落さなくても起きないときは起きない。

ただ、落とさなければ肌にトラブルが生じる率は上昇します。
トラブルが嫌だと思われる方は、めんどくさいですが、日焼け止めをきちんと落としてから眠りにつくようにしましょう!

正しい日焼け止めの落とし方

正しい日焼け止めの落とし方

「僕はきちんと日焼け止めを落とそう!」という方は、ぜひ今日からでもやってみましょう。

下記記事では、顔・体の正しい日焼け止めの落とし方について、日焼け止めのタイプを考慮しながらまとめてあります。
よろしければ参考にしてみてください(女性の方も基本的には同じなので参考にしていただけるかと思います)。

⇒ 男のための、日焼け止めの落とし方

肌にトラブルが生じてしまった場合の対処法

対処法

万が一、日焼け止めを落とさずに寝てしまって、何らかの肌トラブルが生じたら・・・。

この場合、正しく対処をすれば、肌が整ってくれる場合があります。
逆に、失敗すれば、肌の状態が悪くなる可能性もあるので、正しく対処していきましょう!

まだ落していないなら日焼け止めを落とす

前提として、まだ日焼け止めを落としていないのであれば、ゆっくり丁寧に落としましょう。

特に重い症状がないなら、保湿ケアしながら様子を見よう

見た感じ特に大きな症状(自覚症状を含む)がないなら、保湿ケアをしながら様子を見ると良いでしょう。

弱った肌には、保湿ケアが有効です。
要は、化粧水や乳液を使って肌を整える作業のことをいいます。

保湿ケアは、肌のトラブルがないときにこそ入念にやることで、肌のすこやかさをキープすることができます。

男性に良い保湿アイテムについては、下記の記事をご参考ください。

⇒ 男のスキンケアおすすめアイテム目的別5選!印象UP!

「上の5選から選ぶのがめんどくさい!」という場合は、下記、洗顔と保湿がセットになった「バルクオム」というアイテムが良いと思います。ぜひ検討してみてください。

公式 バルクオム

BULK HOMME

 ⇒ バルクオムの体験レビューあり

症状が増大したり、すでに重い場合は、皮膚科へ

すでに症状が重い場合はもちろん、しばらく様子を見て症状が増大してきた場合も、保湿ケアは一時中止し、皮膚科にかかるようにしましょう。

特に、ニキビや炎症などは、医薬品を使ったり専門的処置を受けたりしないと治らないケースがあります。

ニキビの場合、自ら力づくで取り除こうとすると、痕(シミ)が残ってしまうことがあります。
炎症についても、「化粧水で治そう!」と思っても、化粧水は医薬品ではないため治療効果は望めません。

「この場合、どうしたら良いのだろう?」と迷う場合も、とりあえずは皮膚科受診をおすすめします。

日焼け止めを落とすのが面倒さを軽減する方法

日焼け止めを落とすのが面倒さを軽減する方法

日焼け止めを落とさないといけないことは分かっても、とにかく面倒であることが根本的な原因です。
すなわち、その「面倒」というものを打ちのめすことができれば良いわけです。

じゃあどうしたら良いか?といったら、下記のとおりです。

  • 紫外線吸収剤不使用タイプの日焼け止めを使う
  • SPF や PA の値が高くない日焼け止めを使う
  • ある程度品質の良い日焼け止めを使う

・・・これらの方法と、

  • 泡立ちの良い洗顔アイテムやボディーソープを正しく使う

という方法を併せて実行してみましょう。

「それでもめんどくさいわ」と言われたらそれまでですが、上記を意識するだけでも、「こんなに簡単に落ちるものなんだなあ!」と思えるかもしれません(既にやっている方、ゴメンナサイ)。

この手の話は、先ほども案内しました下記記事にて触れています。

⇒ 男のための、日焼け止めの落とし方

正しく洗えていないと、それはそれで肌に負担をかけてしまいます。
とはいっても難しいことは全然ないので、ぜひ今日から取り組まれてみてください!

まとめ

今回は、日焼け止めを落とさずに寝ると肌がどうなるかについてお伝えしました。

最後に、今回の内容をまとめておきましょう。

  • 日焼け止めを落とさずに寝ると、以下の肌トラブルが!
    :微炎症、ニキビ、シワ、シミ、粗いキメ、くすみ、弱化
  • 日焼け止めは「正しく」と落とそう!
  • 落すのが面倒にならないためには、日焼け止めの選び方にも工夫を!
  • 肌トラブルが生じたら、様子を見るなり皮膚科に行くなりしよう!

もっと究極的には、面倒なら日焼け止めを塗らないのも手です。
日焼け対策は、実は日傘が一番肌に優しいと考えられているんですよ。

では、チュス!!