男のための、日焼け止めの落とし方

私もかつてそうでしたが、日焼け止めを塗ったら、どう落としたら良いのか分かりませんでした。

女性ならいいんです。
日頃からメイクしていれば、それを落とす術を知っているわけですから、日焼け止めを落とすのも苦ではないでしょう。

でも男性の場合、日頃からメイクしない人だと、日焼け止めの正しい落とし方は分からないと思います。

そこで今回、この記事を編んでみました。
顔・体の両方の落とし方ついて触れているので、良かったら参考にしてみてください。

どんな日焼け止めを使っているかによって、落とし方は異なる

まずおうかがいしたいのは、「どんな日焼け止めを使っていますか?」ということです。
でもきっと、「どんなって言われても・・・」と思ってしまう人も多いでしょう。

なので具体的には次のとおりです。

  • 紫外線吸収剤不使用タイプですか?そうでないですか?
    → お持ちの日焼け止めのパッケージなり容器なりを見てみると、紫外線吸収剤不使用かどうか書いてあるかもしれません。書いてなかったらとりあえずスルーしましょう。
  • SPF や PA の値はどうですか?
    → これはほぼ 100% 書いてあります。まれに書いてない場合もありますが、その場合はスルーしましょう。
  • 粉っぽいですか?油っぽいですか?
    → 肌を見てみて、粉が付着しているような感じか、ベタ塗りのようにしっかり密着している感じのどちらでしょう?それともどちらでもないでしょうか?

一度、ゆっくりと確認してみましょう。

結果によって、正しい落とし方というのは異なってきます。

日焼け止めタイプ別 落とすための方法

日焼け止めのタイプ別 落とすための方法

では、順に説明していきます。
必ずしもピッタシ合致するものがあるとは限らないので、応用して考えてみることをおすすめします。

紫外線吸収剤不使用タイプである場合

絶対ではないですが、とりあえず洗顔アイテム(体の場合はボディソープ)を使って洗うだけで落とせることが多いです(お湯だけではしっかり落ちてくれないので要注意)。

理由としては以下のとおりです。

まず、紫外線吸収剤不使用タイプの日焼け止めは、一般的には紫外線散乱剤(反射剤)を使っている日焼け止めです。

吸収剤タイプは、化学反応によって紫外線を無害化する化学的な日焼け止めですが、散乱剤タイプは、いわゆる粒子を肌に乗せることで紫外線を跳ね返すといった物理的な日焼け止めといえます。

要は、散乱剤タイプにはパウダーが多く使われています。
肌にべったり密着せず乗っかっているような状態なので、落としやすいことが多いです。

ただし、油っぽかったりすると、別途クレンジングが必要になってきます。
上記はあくまで傾向のお話なので、「散乱剤タイプだから 100% 落としやすい」とは言い切れません。

SPF や PA の値が高い場合

SPF や PA は紫外線防止効果を表しており、SPF が 50 に近づけば近づくほど、また PA の + の数が4つに近づけば近づくほど、高い効果を示します。

SPF が 50 で PA が ++++ である場合は、洗顔の前にクレンジングもしなければきちんと落ちてくれないことが多いかと思われます(体の場合も同様)。

 補足 クレンジングとは、メイクなどをオフするスッピン化作業のことをいいますが、洗顔は、単に汗・皮脂やアカ汚れを落とす洗浄作業のことをいいます。

上では吸収剤と散乱剤のお話をしましたが、吸収剤タイプのほうが SPF や PA が高い傾向にあります。

数値が高いと油っぽいことも多く、肌にしっかり密着します。
紫外線をしっかり防げて汗にも流れにくい利点があるものの、落とすのが難しくなります。

逆に、SPF が 30 未満で PA も ++ というレベルであれば、割と洗顔だけでも落ちてくれたりします。
絶対とは言い切れませんが、おおよその目安としてはそんな感じです。

油っぽい場合

日焼け止めが油っぽい場合は、洗顔の前にクレンジングが必要です(体の場合も同様)。
換気扇に付着した油が簡単に落ちてくれないのと同様に、肌についた しつこい油も簡単に落ちません。

油っぽい日焼け止めは、吸収剤タイプであったり、SPF や PA の値が大きいものが多いように思います。
逆に、散乱剤タイプや、SPF や PA の値が小さいものは、割と油っぽさもないように思います。

とはいえ、日焼け止めなんて多種多様なので、一概にこうと決めつけることはできません。
先ほどから申しているように、あくまで傾向のお話です(しかも私の経験に基づいた…)

迷ったら、まずは自分の好きなように洗おう

「自分が使っている日焼け止め、いったいどんなタイプと判断すればええんだ?」って思った方もいると思います。

その場合は、とりあえず自分の好きなように洗えば良いと思います。

「ちょっと油っぽい気がするんだよなあ」と思ったら、クレンジングと洗顔をする。
「洗顔だけでいけそうだから洗顔だけでええや」と思ったら、とりあえず洗顔だけ

体に塗った日焼け止めについても、同じような具合です。

正しいクレンジングの仕方と、正しい洗い方

正しい洗い方

では、正しい落とし方について具体的に見ていきましょう!

正しいクレンジング(日焼け止めオフ)の仕方

日焼け止めを完全にオフするためには、クレンジング剤を使う必要があります。
これは、顔にせよ体にせよ同じです。

  • クレンジングオイル
  • クレンジングリキッド
  • クレンジングバーム
  • クレンジングジェル

など色々ありますが、基本的には使いやすい物でOKです。

ただ、ウォータープルーフ(耐水性の日焼け止め)には、クレンジングオイルが良いでしょう。
オイル系のクレンジング剤は、非常に強力です。

いずれにしても、肌の上でやさしく日焼け止めと馴染ませていき、力を入れずにゆっくりと溶かしていきましょう。
最後は、ぬるま湯で洗い流し、次の洗顔作業に入っていきます(「W洗顔不要」とクレンジング剤に書いてあれば、次の洗顔は不要です)。

 補足 男性の場合、クレンジング剤を持っていない人も多いと思います。特にこだわりがなければ、一度家族のを借りて使ってみましょう。

 補足 ぬるま湯は、人それぞれで違いがありますが、「ちょっとぬるいかな」と感じる程度でOKです。体ならやや高め、顔ならやや低めに感じるのがちょうど良いでしょう。

正しい洗い方

日焼け止めの成分を完全にオフにするためには、顔には洗顔料や洗顔アイテム、体にはボディソープを用いて洗っていく必要があります。

洗う際、どうしてもこすりたくなるかもしれませんが、それはNG。
泡が立つなら泡でなで、泡が立たないなら指を滑らすようにして、やさしく洗いましょう。

最後は、ぬるま湯で洗い流し、終わりです!

なお、今後のためにも、洗顔アイテムは是非良いものを用意し、肌をいたわりながら洗うと良いと思います。
洗顔はスキンケアの基本中の基本であり、素肌のすこやかさはここから始まるのです。

男の洗顔のおすすめアイテム5選!目的に合わせて選ぼう

もちろん、洗顔アイテムは「男性向けでないとダメ」ということはありません
むしろ、女性向けのほうがかえって肌に良い場合も少なくありません。

上記記事の最後では、女性向けの「よかせっけん」というものもご案内していますが、下記にて体験レビューもまとめてあります。よろしければ是非。

⇒ 男にもよかよ~!然(しかり)よかせっけん洗顔レビュー

日焼け止めを落とさなかったらどうなる?

日焼け止めを落とすのはめんどくさいですね。
女性ならメイクオフで落とせるからまだしも、男性だと、普段あまりメイクオフしないので大変面倒に感じるものです。

でも、日焼け止めは必ず落としたほうが良いでしょう。

日焼け止め成分は、少なからず肌に負担をかけます(特に、吸収剤タイプは負担が大きいといわれています)。

具体的には、肌荒れ、ニキビ、乾燥、老化の促進などがもたらされます。
かゆみや痛みが発するときもあるので、日焼け止めは必ず落としてから眠りにつくと良いでしょう。

日焼け止めを落とした後の顔には、必ず保湿ケアを

日焼け止めオフの後は保湿ケア

日焼け止めを落とした後の顔の肌は、一回触ってもらうと分かりますが、けっこうカピカピした状態になっています。

これは、クレンジングや洗浄による脱脂により乾燥肌になっていることが主な原因と思われます。
つまり、洗いすぎてしまったことで、必要な皮脂分まで洗い流されてしまった状態です。

洗い方が悪かったり、使う洗顔料などの品質が悪いと起こりやすいですが、たとえ正しい洗い方をしていても、どうしても避けることができません

なので、保湿ケアを必ず行い、肌の状態を整えておきましょう。
乾燥したままの状態では、肌荒れや老化を助長しかねませんからね。

男性向けのおすすめなスキンケアアイテムについては、下記にまとめてあります。

⇒ 男のスキンケアおすすめアイテム目的別5選!印象UP!

まとめ

今回は、「男のための、日焼け止めの落とし方」と題し、正しいオフや洗い方についてお伝えしました。

最後に、今回の内容をまとめて終わりにしたいと思います。

  • 日焼け止めのタイプによって、ちょっとだけやることが違う!
  • とはいってもやることは クレンジングor洗顔・洗浄、もしくはそれら全部!
  • とにかくやさしく丁寧にオフ・洗浄する!
  • 洗い落とした後は保湿ケアをしよう!
  • 日焼け止めを落とさないと、肌の状態が悪化してしまう!

今回色々書きましたが、こうまとめてみると、やるべきことは意外に明確です。
どんな日焼け止めを使っていようが、「やさしく落として保湿」というわけです。

なお、今回は洗顔アイテムや保湿アイテムについて別々にご案内しかけました。
別々に検討するのが面倒な場合は、下記を検討してみるのも良いと思います。一回のお買い物で済み、なおかつ男性向けの本格スキンケアが可能です。

公式 メンズコスメ BULK HOMME|ONLINE STORE

BULK HOMME

 ⇒ 体験レビューもあります!

というわけで、今回は以上です。
チュス!!