保湿は何歳から

「保湿は何歳から始めるのが良いのか?」と疑問に思った方もいると思います。

まず、実際に今現在スキンケアをしている人に尋ねてみると良いでしょう。

でもたいていの人は、「あれ?何歳からだったっかな。う~ん、忘れた!」と答えるでしょう。

私(男)も、今は保湿ケアを毎日やっていますが、具体的にいつからだったかは思い出せません。
ただ、高校時代、大学時代はやってなかった気がします。

では、顔の保湿を開始すべき年齢って、いったいいくつなんでしょう!?

何歳から? ⇒ 答え・・・・・「解なし」!

解なし

答えは「解なし」。
つまり、保湿を開始すべき年齢なんてものはありません

「そこんとこをハッキリしたい」と思っている人は少なくないでしょうが、肌の状態、さらされる環境、そして美容にかけられる経済的事情など、さまざまなことが絡んでくるため、「○歳から」と決定づけることは不可能なのです。

というわけで、今回は以上です。

・・・と終わると面白くないので、お話を掘り下げていきましょう!

「そろそろ」と思いついたときこそ、保湿の始めどきかも

そろそろ

顔の保湿ケアを始めるべき年齢が決まっていないのであれば、乱暴に言えば「いつから始めても良い」というわけです。

その “いつ” は、ずばり「そろそろ保湿ケアしたらいいかなあ?」と思いついたときかなと思います。

  • 保湿ってどんなもんだろう?
  • 肌キレイになるかな?
  • だれだれさんが使っている化粧水を使ってみたいなあ…
  • 自分も保湿してみたいけど、勇気がいるなあ…

と、人によっていろいろな考えがめぐっているのではないでしょうか?

そのいずれの人も、思い立ったが吉日なので、堂々と保湿ケアをスタートしてみれば良いと思います。

肌が健康なのに、保湿をしても良いのか?

肌健康

「肌が健康なら保湿は必要ない!」との声もよく聞きますが、私は、基本的には保湿をしても良いと考えています。

まずは保湿の役割を知ろう

保湿の役割は、肌(角質)が失った水分をおぎなったり閉じ込めたりすることです。
逆にいえば、保湿をしたからといって、肌の水分が滝のようにわくこともないし、減ることだって当然あるはずがありません。

また、肌が健康であっても、これからやってくる乾燥や肌荒れを予防するため、あらかじめ保湿をすることは大変意味のあることだと思います。

特に、メイクをする年頃では、メイク成分やクレンジング(メイクオフ)などにより、肌が乾燥したり荒れやすくなったりします。
これは、いくら肌が健康であっても起こりうることです。

また、湿度調整がされておらず、エアコンがガンガンに効いた空間に長時間いれば当然乾燥します。
冬も、いくら肌が健康な人でも乾燥してしまいます。

保湿は、できるのであればやっておくと良い

そう考えると、保湿ケアというのは、できるならやっておくと良いといえます。
顔を洗った後などに、化粧水などを使うことから始めてみてはいかがでしょうか?

補足 肌に異常がある場合は、保湿化粧品を使用する前に、皮膚科専門医への相談をおすすめします。また、メイクをしない年頃のお子さんの場合などに、保湿しても良いか気になるときも皮膚科専門医に相談すると良いでしょう。

保湿が「無駄」になることはありえる

保湿が無駄に

保湿ケアをしたからといって、特に大きな弊害はないでしょう。

ただ、お金と時間はかかります

まだ若いうちは、肌が乾燥したり荒れたりしても、すんなり立て直ってくれる可能性が高いです。
これが歳を重ねるにつれ、修復されにくくなり、シミやニキビ跡などができやすくなります。

したがって、肌がまだ自力でキレイな状態になってくれるうちは、保湿をしてもそこまで大きな効果を実感できない可能性があります
言い換えれば、保湿しなくても、なんとかやり過ごしていけるわけです。

そういう場合だと、出費やケアの時間が無駄になってしまいます。
もっとほかのこと(食生活改善、運動、その他趣味、勉学、仕事等々)に打ち込んだほうが建設的なような気がします。

保湿ケアをしたからといって、肌がキレイになる保証もない

肌がキレイになる保証もない

保湿ケアをすることで、乾燥や肌荒れを防ぐことができると述べました。
しかし、保湿したからといって、必ずしも肌がキレイになるとは限りません

保湿化粧品の効力は角質層までしか及ばない

保湿化粧品の効力は、肌の表面(表皮)のさらに表面にある角質層(角層、角質ともいう)までしか及びません。
表皮はわずか 0.2mm ほど。角質層はさらに薄く、なんと 0.02mm ほど。

そんな透けるほどペラペラな食品ラップのような層までしか化粧水は浸透しないのです。

角質層の乱れは肌の見た目を左右しますが、より深いところの乱れもまた、肌の調子や老化具合を大きく左右します。
だから、角質層より深い層もしっかりケアをしていく必要があります

保湿ケア以外の対策もしよう

でも化粧品では無理なので、体内から攻めていくことになります。
体内からのケアを怠ると、いくら保湿ケアを頑張っても、肌が完璧にキレイな状態にはならないと考えて良いかと思います。

たとえば、以下の対策があります。

  • 栄養バランスを考えた食事をする
  • ほど良く運動をする
  • 睡眠をしっかりとる
  • ストレスをため込まない
  • 表情筋を積極的に使う

などです。

体の健康は肌の健康。
心の健康も体の健康とつながっています。

そして肌の健康は、肌の美容
つまり、体や心が健康的であれば、肌もキレイになりやすいというわけです。

保湿ケアをしたからといって安心してはいけない

キレイな/かっこいい モデルさんたちは、食生活や睡眠生活にも力を入れているはずです。
モデルさんたちのブログを読んでみると、食事内容や日々の心がけなど、参考になることが多いでしょう。

かっこつけているだけに見えるモデルさんであっても、そういうところは抜かりないと思います。
見えないところで真面目な努力をしているはずです。

まだ若いうちは、不摂生をしていてもそこまで影響はないかもしれません。
しかし、「保湿ケアをしてさえいれば肌キレイ」と思って甘えてしまうと、歳を重ねていったときにネガティブな結果が現れてしまいます

保湿ケアの始め方

保湿ケアの始め方

  • まず保湿化粧品を用意する

もちろん、これが一番はじめにきます。
保湿化粧品が用意できたら、

  1. 洗顔をきちんと行う
    (決して力を入れず、ぬるま湯を使い、やさしく洗うようにする)
  2. 洗顔直後に保湿化粧品を顔に塗る
    洗顔直後は、化粧水が浸透しやすい状態になっている)

といった手順でケアを進めていきます。
たった以上だけでOKです。

保湿化粧品そのものの使い方はそれぞれの商品の説明書きに書いてあるので、あらかじめよく読んでおくと良いでしょう。

なお、少し補足をすれば、

  • 化粧水や美容液は、うるおいを与えたり肌を整えたりするもの
  • 乳液やクリームは、与えたうるおいを逃がさないように封じ込めるもの

と考えていただければOKでしょう。

ただ、その辺のハッキリした定義はあいまいで、商品によっても差異があります
また、「男の肌ケアは化粧水だけで十分か否かは、肌質との対話が必要」という記事の中で述べておりますが、化粧水だけで良いのか、乳液なども使うべきなのかは、肌質にもよるでしょう。

まとめ

今回は、顔の保湿は何歳から始めれば良いのかについてお伝えしました。

最後に内容をまとめ、終わりにしたいと思います。

  • 保湿を始めるべき年齢は、何歳からとは決められない!
  • 「そろそろ」と思ったときに保湿を始めてみては!
  • 肌が健康でも、乾燥や肌荒れを防ぐためには保湿は有効!
  • ただ、無駄になってしまう可能性もある!
  • 保湿ケアだけでは肌はキレイにならず、体や心のケアも重要!

色々書きましたが、経験こそ財産で、モノをいいます。
肌の悩みは絶えませんが、色々経験することで、対処の仕方も分かってくるはずです。

では、チュス!!