海水浴で日焼け

夏といえば海水浴!
南国に行って、有意義なヴァケイションを堪能する人も多いことでしょう。

しかし、海といえば日焼け。
毎年毎年、南国から帰ってきて真っ赤に焼けてしまったであろう人を見かけます。

中には、水ぶくれができてしまうレベルまで日焼けしてしまった人もいます。

では、水ぶくれができたら、いったいどうしたら良いのでしょうか?

日焼けして水ぶくれができたら皮膚科へ

水ぶくれは皮膚科へ

かなり当たり前なことを書くと、水ぶくれができるようなレベルまで日焼けをしてしまったのであれば、皮膚科で治療を受けることが重要かつ鉄則です。

自己判断で治そうとして悪化してしまうことがあり、逆に放置したとしても痕となって残ってしまう可能性があるからです。

どんな皮膚科がいい?

どこの皮膚科でも良いと思います。
日頃から利用している皮膚科があるなら、そちらでも良いでしょう。

水ぶくれは治るの?

症状や治療開始のタイミングなどにもよるので、治るかどうかまでは分かりませんが、早いところ皮膚科に行って尋ねてみてはいかがでしょうか。

急ぎの場合、皮膚科や保健所に電話を入れてアドバイスを仰ぐという手もありますね。

自分では治せないの?

医療関係者ならいざ知らず、基本的には皮膚科に通ったほうが良いでしょう。

水ぶくれを放置するとどうなるの?

水ぶくれを放置すると、上で述べたとおり、痕が残る可能性があります。
破れてできた傷口からばい菌が入って化膿することもあるでしょう。

運良く消えて無くなることもあるかもしれませんが、その保証はありません。

何しろ日焼けは紫外線や赤外線の仕業です。
強い日光には、肌の老化やシミ、熱傷、乾燥を促進するほどの力があり、焼けた肌はかなり弱ってしまっているといえます。

その後のスキンケアも大切になってくると思います。

「今まさに海」で水ぶくれがひどい場合の対処法

今まさに海

「砂浜で眠っていて、起きたら大変なことになっていた!」というケースも まれにあるかもしれないので、念のため現場での対処法を書いておきましょう。

もちろん海にいるケースだけでなく、その他の場面でも同様です。

日光や刺激物を回避する

とりあえず日光や海水・砂の当たらない場所に移動です。

皮膚科があれば駆け込む

近くに皮膚科があれば、駆けこんでみましょう。

皮膚科が無いなら・・・

もし皮膚科が無いなら、医師や看護師、養護教諭、救命士その他処置に詳しい人が近くにいれば、アドバイスを受けてみましょう。

症状が重く緊急性を要するような場合であれば、救急車を呼ぶという手もあります(ただ、比較的軽い症状と思われるときは呼ばないでおく配慮が必要でしょう)。

応急処置の基本は「冷やす」だが・・・

それもできない状況なら、とにかく10分ほどは冷やすことが大切です。

赤いだけなら流水でOKな場合が多いですが、水ぶくれあったら破れるといけないので、流水よりは溜まり水(一定時間経ったら交換)や氷枕などがおすすめかもしれません。

ただ、症状によって臨機応変であるべきなので、上記は、数ある処置のうちのわずかひとつの例と捉えていただければと思います。

冷やすのも、失敗すると凍傷を招いてしまう可能性があります。
1人で面倒を見るよりは複数人であるほうが、より安全的な “気づき” を得られやすいかと思います。

水分やミネラルの補給をする

海に長くいて日焼けをしたということは、それだけ熱にもさらされていたということ。
つまり、体の水分やミネラルの多くが抜けてしまっている可能性が大きいといえます。

水分補給はもちろん、塩分などのミネラルも補給するようにしましょう(一気に摂るより、間を置きながら摂るようにします)。

補足 日焼けではなく火事などで重度の火傷を負ったとき、水分補給等が × である場合があるようです。今回の日焼けではまず大丈夫だとは思いますが、気になったら、念のため皮膚科等に尋ねたほうが良いでしょう。

その後やるべきセルフケア

その後のセルフケア

一通り処置を終えても、それで何もしなくていいというわけにはいきません。
今後の回復を早め、なおかつ肌の審美性を保つためにも、セルフケアにいそしみましょう。

ただ、もし皮膚科医等から何かしらの指示を受けている場合は、そちらを優先するようにしてくださいね。

日焼け対策を行う

患部に日光が当たらないように気を付けましょう。

日焼け止めはまだ負担になる可能性があるので、日傘や薄手の長袖などを使用したり、日光を回避できるルートを使ったりすることがおすすめです。

完全に治癒したら、日焼け止めを塗って過ごしてみてください。
海やプールでは、ウォータープルーフの日焼け止め(耐水性のある日焼け止め)を使うべきですが、水質保全のためその使用を禁じている所もあるので、あらかじめ調べておきましょう。

やさしく洗う

日焼け後の患部は、いたわることが肝心です。

治療中であれば皮膚科医のアドバイスどおりにするのが良いですが、治癒後も、やさしく洗ったほうが肌への負担が少なくおすすめです。

しっかりと泡を立て、強くこすらないようにゆっくり丁寧に洗っていきましょう。
湯も、決して熱くないぬるめのものを使うようにしてくださいね。

保湿をきちんと行う

保湿は、肌をすこやかに保つために大切なスキンケアです。
日焼け後の角質層に水分を与えたり、表面を保護したりすることになります。

患部に合った薬等が皮膚科で処方されると思うので、それを使うのがベストです。

なお、顔の美容品としての保湿アイテムは、治ってから使うべきかと思います。
おすすめのアイテムについては、下記を参考にしてみてください。

【男性】男のスキンケアおすすめアイテム目的別5選

【女性】女性用の化粧水3選+α

栄養と睡眠をしっかりとる

水分やミネラルはもちろんですが、タンパク質、ビタミン類、脂質、炭水化物など、栄養をバランス良くきちんと摂取できる食事をするようにしましょう。

夏場は、冷えたものをよく食べることになりますが、そればかりというのもおすすめできません。
胃腸を冷やさずにすこやかな体を保てば、それが健康や美容にもつながっていきます。

当然、睡眠も重要です。
患部の治癒を早めるためにも、なるべく質の高い睡眠をとりましょう。

質の高い睡眠については、下記を参考にしてみてくださいね。

⇒ 睡眠の質を高める方法

まとめ

今回は、海水浴に行って日焼けをして水ぶくれができてしまったときの対処法についてざっとお伝えしました。

最後に、今回のポイントを整理して終わりにしたいと思います。

  • 水ぶくれができたら皮膚科へ!
  • 今海にいても、まずは皮膚科を検討する!
  • 応急的には、処置に詳しい人の手を借りる!
  • 基本的には「冷やす」ことが処置例のひとつ!
  • 日焼けしたら水分やミネラルの補給を!
  • 事後のセルフケアも、肌の健康と美容に重要!

ネットで調べてみると、応急処置について事細かに説明されているサイトが出てくるかもしれません。
たしかに、知識としては役に立つかと思います。

ところが、症状は人それぞれであり、必ずしも各サイトで紹介されている応急処置が現状にふさわしいとは言い切れません。

知識を豊富に携えて、脳内の知識の引き出しから臨機応変に取捨選択してベストな方法で対処できるなら良いのですが、たいてい困難を極めます。

お金と時間がかかっても、皮膚科に頼ることをおすすめします。

では、チュス!!