水洗顔

暑い季節になってくると、水洗顔がとても気持ち良く感じられるようになりませんか?
私も、顔がほてったときとかに、たまに水洗顔をしてヒンヤリしています。

でも、水洗顔だと、大きなデメリットがあるのですよね。
それは、タイトルにもあるように、「皮脂汚れが落ちてくれない」というもの。

今回はそのデメリットについてクローズアップしていきます!

水洗顔だと皮脂汚れが落ちてくれない、そのワケ

水洗顔とは、純粋に「水だけ」を使った洗顔で、洗顔アイテムなどは一切使わないことをいいます。

つまり、「洗い流す」といった作業だけが完了します。
洗浄成分で汚れを浮かしたり吸着させたりすることができません

ということは、その分汚れが落ちにくいといえます。

また、湯に比べて水は、肌の汚れを落としにくい性質があります

よく「熱い湯で洗顔するな!」といったいわれがありますが、あれは、必要な皮脂分まで根こそぎ奪って乾燥を招くためです。

逆に考えたら、ぬるめの湯のほうが、ほど良く皮脂分を残せて、過乾燥を防げます。
しかし水ほど冷たいものになると、今度は落とすべき皮脂分まで残ってしまうんです。

皮脂が残ったままだと、ニキビやポツポツの原因に

ニキビやポツポツ

「皮脂が残っていたって、俺は気にしない」
という人もいるかもしれません。

しかし、皮脂を残したままにするのは、ニキビが増えたり毛穴のポツポツが目立ったりする原因になってしまいます。

皮脂が毛穴に詰まることで、その詰まりが肥大化します。
それが白い角栓(コメド)であり、酸化することで黒くなります。

そうなるとポツポツと目立つばかりか、毛穴が開いてしまったり、ちょっとやそっとの洗顔では汚れが落ちづらくなったりしてしまうんです。

また、赤い炎症型のニキビの大きな原因となる「アクネ菌」は、皮脂が大好き!
そうです。その毛穴の詰まりは、赤いニキビをも招いてしまうのです。

ニキビができたり肌が荒れたりすることで、肌の老化も招きやすくなります。
水洗顔はたしかに爽快で気持ちがいいですが、それをデフォルトにはしないほうが得策かと思います。

逆に、水洗顔のメリットとは・・・

水洗顔をすることは悪いことではありません。
以下のようなメリットもあります。

  • 気分をリフレッシュさせることができる
  • 肌の表面の汗やほこりなどを落とすことができる
  • 回数を重ねても肌への負担が(湯よりは)比較的少ない
  • 肌のほてりがおさまる

「汚れをちゃんと落とす」といった面では力不足な水洗顔ですが、肌表面に付着したようなちょっとした汚れであれば、むしろ水洗顔のほうが肌には良いと思います。

春であれば花粉や黄砂。夏であれば汗・・・。
これらが気になるときは、水でササッと洗い流してしまいましょう!

洗顔アイテムを使っての湯洗顔をデフォルトに

洗顔料で湯洗顔

常日頃から行う洗顔のデフォルト(初期設定)としては、水洗顔ではなく、

 洗顔アイテムを使っての湯洗顔

とするのが良いでしょう。

特に夜に行う洗顔は、そのほうが良いですね。
夜の肌は、汗に皮脂に、そして一日の汚れに・・・、それらが混ざり合ってカオスな状態になっています。

また、日焼け止めなどを塗っているときは、なおのこと洗顔アイテムは必須です。

たしかに洗顔アイテムを使うのは、めんどくさいです。
特に時間がいくらあっても足りない朝は、洗顔そのものをスルーしたくなりますね。

でももし肌の健康・美容のことを考えているのであれば、ちゃんと洗顔料・石けんを使ってみるのが吉!

男性に良い洗顔アイテムであれば、下記の記事にまとめてあります。
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

⇒ 「男の洗顔のおすすめアイテム5選!目的に合わせて選ぼう

湯は、できれば熱くなく、人肌程度がベストです。

まとめ

以上、水洗顔だと皮脂汚れがちゃんと落ちてくれないことについてのお話でした。

今回の内容を簡単にまとめると、以下のとおりです。

  • 水洗顔は気分がシャキッとするが、肌の表面に浮いた汚れを洗い流すにすぎない!
  • 毛穴の皮脂汚れまで落とすには、洗顔アイテムと湯が必要!
  • 皮脂が残ったままだと、ニキビや肌荒れなどにつながる!
  • 水洗顔も時には良いが、洗顔アイテム&湯による洗顔を基本に!
  • 湯は人肌程度がベスト!

水洗顔は、してはいけないことはなく、ほど良く行えば良いかと思います。
朝でも、ちゃんと洗う前にバシャバシャっとすると、目覚めも良くなりますもんね。

でも基本は洗顔アイテム&湯洗顔。

「洗顔料はめんどくさい!」っていう場合は、せめて人肌程度の湯オンリーの洗顔を行うと良いと思います。

冬の朝など あまりに乾燥が気になるときは、洗顔アイテムを下手に使うと過乾燥を招くことも無きにしも非ず。
気になる場合は、湯だけの洗顔にしておくのもアリだと思います。

それと、洗顔後はすかさず保湿ケアをすることも大切!
洗顔後の肌は真っ裸な状態で保湿成分が浸透しやすくなっているので、迅速な保湿ケアが功を奏します

では、チュス!!