男性用が女性用の洗顔料を

多くの美容サイトでは、「男性は女性用の洗顔料を使わないでおくべき」といった話が書いてあります。

きっと、世の中の男性の多くは、きっと男性向けの洗顔料を買っていることでしょうし、「女向けの洗顔料を使う男なんているの?」って思っているかもしれません。

・・・だから、盲目的に「男性は男性用のを使うべき」と考えている人は多いでしょうし、そもそもそういった考えすら思いつかず、自然と男性用を手に取っていると思います。

では、私が思う真実をお伝えしましょう!

男性の洗顔にて女性用の物を使っても良い?
⇒ 

結論から言うと、男性が女性用の洗顔料を使ってもOKです。

一番はじめに「男性は男性用を使うべき」と言い出したのは、いったい誰でしょう?

・・・たぶん、それは洗脳ですよね。
幼い頃から、男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくと言い聞かされてきたはずです。

もちろん、ある程度の男女区別はあって当然ですが、洗顔料については、分け隔てなく使っても良いと私は考えています。

洗顔の目的は、女性物でも果たせる

女性物でも果たせるんだ!

洗顔の目的を確認しておきましょう。

汚れを落とす

洗顔の目的といえば、当然「汚れを落とす」ということです。

これが達成できるのであれば、男性用だろうが女性用だろうがひとまずクリア!
逆に、達成できないのであれば、男性用だろうが女性用だろうがダメ!

・・・というわけです。

そもそも男性用とか女性用とかとは書いてない

思い返してみましょう。

洗顔料に、「男性用」「女性用」とは書いてあるでしょうか?
もっといえば、化粧水などにも、「男性用」「女性用」と書いてあるでしょうか?

・・・おそらく、ほとんどの物に書いてないと思います。

私たちは、デザインや色、ひいては広告などを見て、勝手に「これは男性用だ」「これは女性用だ」と判別してしまっているにすぎないのです。

なぜ広告ではわざわざ性別別にターゲットを定めているか・・・。
それは、そのほうが売れるからです。

「男性にも女性にも使えます!」と書いて、女性モデルと男性モデルを起用して、両性を同時にターゲットにした広告を出しても、ターゲティングのピントがぼやけて、消費者の心に刺さりませんよね。

男性用洗顔料の女性用洗顔料、それぞれの長所・短所

長所と短所

ここからは、便宜上、男性向けに売られているものを「男性用」とし、女性向けに売られているものを「女性用」と定義してお話を進めましょう。

では、それぞれの長所短所について見ていきたいと思います。

男性用洗顔料の長所・短所

  • デザインがクールで、男性が好みそうな物が多い
  • 清涼感やサッパリ感があるものが多い
  • 洗いすぎてしまうことがある
  • 保湿成分が頼りないことがある

女性用洗顔料の長所・短所

  • しっとりしたやさしい感じのものが多い
  • 肌の美容のことを考えたものが多い
  • デザインがかわいらしく、人前で見せにくい
  • 爽快感やサッパリ感がないことが多い

結局は「好み」の問題が大きい

以上のように、どちらにも長所・短所があります。
とはいっても、洗顔という目的は達成できるため、僅差といっても差し支えないでしょう。

使い心地という面でも、あとは好みです。
いうなれば、男性用や女性用とか関係なしに、好みに従って買えば良いのではないでしょうか?

とはいえ、その「好み」というのは、幼い頃からの先入観にもよります。
男性はやっぱり男らしいものを、女性はやっぱり女らしいものを選ぶ傾向にあるでしょう。

ただ、男性用には気になる点が・・・

「好みで選べばいい」と言っておきつつも、男性用洗顔料にはちょっと気になる点があることを強調しておきたいと思います。

それは何かと言ったら、短所の欄にもありますが「洗いすぎてしまうことがある」という点です。

先ほど書いたように、「汚れを落とす」というのは良いのですが、洗いすぎるということは、肌に残しておくべき皮脂まで落としてしまう、というわけです。

すると何が起こるのかというと、肌の過度の乾燥です。

肌が過度に乾燥すると、肌のすこやか度は低下します。
その結果、老化の促進の原因になったり、シミやニキビが増えやすくなったり、はたまた炎症や肌荒れが生じやすくなります。

そういうのを気にしない人であれば良いのですが、もし気にするのであれば、保湿成分がきちんと含まれている良質な洗顔料を選んだほうが良いでしょう。

洗顔料は、ホームセンターなどでも非常に安く手に入れることができます。
しかし、市販の安物の多くは、保湿成分をケチっていたり、洗浄力が強すぎていたり、刺激が強かったりします。

メーカー側も「男には美容を気にする人は少ない」と踏んでいるせいか、あまり品質の良くない洗顔料も、まだまだ店頭に置いてあるように思います。

男性でも肌にやさしく使える洗顔アイテム

 

男性が肌に優しく洗える洗顔

では、男性にとって、肌にやさしく使える洗顔アイテムをご紹介します。

男性向けに売られている物には ザ・男! 、女性向けに売られている物には 男もOK と印を付けてましたので、ちょっとだけ参考にしてみてくださいね!

然(しかり)よかせっけん  男もOK 

火山灰を利用した、粘土のような洗顔石けんです。
香りもなく、泡立ちが非常に良く、泡が吸着してしっかりと汚れを落としてくれます。

自然由来かつ無添加により、肌をいたわりながら洗えます。
女性向けの割にはさっぱりめですが、コラーゲンやローヤルゼリーエキスなどの保湿成分のお蔭か、私はつっぱりませんでした。

特に毛穴の汚れやくすみが気になっている人にオススメです!

公式 然 -しかり- よかせっけん

あきゅらいず  男もOK

深緑色の洗顔石けん【泡石】と、ハッカやゼラニウムの香りを楽しめる洗い流しパック【優すくらぶ】があります。

【泡石】は、豊かな泡と東洋ハーブエキス「草根木皮たまり」がポイントで、うるおいを与えつつすっきりと洗っていきます。
【優すくらぶ】は、洗顔後、さらに肌をつるっとさせたいときに使うアイテムで、特にハッカの香りは爽快感抜群かつスースー感もあります。

楽しく気高い洗顔タイムにしたい人にオススメです!

公式 あきゅらいず

ノンエー  男もOK

香りもなく、ややゴツめのシンプルなニキビ向け薬用洗顔石けんです。
豊かで濃密な泡立ちがあり、ニキビの原因を洗い流していきます。

リピジュアやヒアルロン酸などの保湿成分も入っているため、過度の洗いすぎもおさえられます。
女性向けの割にはさっぱりしていますが、つっぱらず、すっきりと洗い上げられます。

ニキビや吹出物ができやすい人にオススメといえます!

公式 ノンエー(NonA)

バルクオム  ザ・男! 

男性用洗顔料にはチープなものが多いですが、バルクオムは、男性であってもきちんと美容と向き合いたい人のためのアイテムといえます。

生石けんの豊かな泡立ちが肌をいたわりながら洗えます。
また、クレイミネラルズによる「選択吸着機能」により、必要なうるおいといらない汚れを選別して洗えます。

私が使った感触では、(さすが男性用と言うべきか)洗浄力はやや強めかもしれません。
ただ、その後の保湿ケアをきちんと行えば良いので、特段問題ではないでしょう。

オシャレな男に磨きをかけていきたい人にオススメです!

公式 バルクオム

上の4つに気に入った物が無かったら・・・

上の4つは、私が体験を通して「これいいね!」と思った物ばかりです。

でも結局は、物なんて好き嫌いがあって当然でしょう。
もし上の4つに気に入った物が無ければ、ぜひ次の記事も参考にしてみてください!

⇒「男だろうが関係ない!女性用の洗顔コスメ5選

女性用の洗顔アイテムは、ほかにもいろいろあります。
男性用よりもヴァラエティーが豊富ですね。

でも、最近は男性用の物も徐々に種類が増えてきているようです。
それだけ美容について気にする男性が増えてきた、ということでしょうね。

間違えてクレンジング料を買わないようにしよう

上の4つには出てきていませんが、もしこれから自分で女性用洗顔アイテムを探されるなら、クレンジング料を買わないようにご注意ください。

日頃からメイクをしていたり、オイリーな日焼け止めを塗っているなら、クレンジング料は必要ですが、そうでないならあまり必要ありません。

クレンジング料でも肌表面は綺麗になるものの、メイクオフという効果が大きく、肌がつっぱったり、毛穴の奥の汚れまでが落とせなかったりします。
(洗顔機能付きクレンジング料ならこの限りではありませんが。)

また、日焼け止めを塗っている男性であっても、その日焼け止めがよほどオイリーでなければ、洗顔料だけでも落ちてくれることが多いです。

購入時は、”洗顔” なのか “クレンジング” なのかをよく確認するようにしましょう!

まとめ

今回は、男性が洗顔するときに女性用の洗顔料を使っても良いのかどうかなどについてお伝えしました。

最後に、今回の内容をまとめて終わりにしたいと思います。

  • 男性用だろうが女性用だろうが、汚れを落とせるならそれで良い!
  • ただ、男性用にはチープなものがまだまだある!
  • 女性用には、肌の美容のことを考えたものが多い!
  • あとは好みで選んでみよう!
  • 洗顔アイテムを買うとき、クレンジング料を買わないように注意しよう!

そして、今回ご紹介した洗顔アイテムは、どれも洗浄力とほど良いうるおい残留効果を持っています。
ぜひ、悩みや趣向に合わせて使ってみると良いでしょう。

⇒ もう一度洗顔アイテムをチェック

では、チュス!!