頭皮が日焼けしてかゆいときのケア

長らく外で活動した日の夜などには、日焼けによって頭皮がかゆくなることがあります。

そうなれば、とにかく頭を掻きたくなって仕方ないし、「抜け毛が進行しないか?」と不安になったりもしますよね。

そこで今回は、そのかゆみが少しでも早くおさまるよう、また、頭皮をいたわるよう願いながら、自宅でやっておきたいケアについてお伝えします。

頭皮が日焼けしたときのケア&対策7選

すべて可能かどうかは分からないので、できる範囲で取り組んでみると良いかと思います。

では7つ、まいりましょう!

1、掻かないでやさしくする

まず一番大切なことは、掻かないことです。

掻くと頭皮が傷つきますが、日焼けによって炎症が生じていると、その炎症が広がってしまうことがあります。
そうなると、フケやニオイ、ひいては抜け毛にもつながりかねないので、掻くのはNG。

かゆいなら、やさしく指の腹で触って、なんとかごまかすようにしましょう。

2、冷やす

「今日はずっと炎天下にいたから、もろに日焼けしてしまったなあ」と感じるときは、頭皮に氷枕や冷やしタオルなどを当ててクーリング。
冷たいシャワーを浴びるのも良いかもしれません。

これをすると、急性的な炎症を抑えられ、かつ、かゆみも収まりやすくなります。

3、ぬるま湯と優しいシャンプーで洗髪する

炎症を悪化させないためには、ぬるま湯を使って洗髪しましょう。
熱い湯だと、炎症部分を刺激したり、乾燥を招いたりすることになります。

温度は、「ちょっとぬるいなあ」というくらいで良いかと思います。

状態によってはぬるま湯だけで終えるのも良いですが、スタイリング剤などを付けていれば、シャンプーできちんと落としてやる必要が出てきます。

シャンプーは、なるだけ優しいタイプのものを使うことが肝心です。
アミノ酸系やベタイン系のシャンプーは、比較的刺激が少ないためオススメです。

4、洗髪直後に育毛剤などで整える

洗髪後は、保湿や整肌をすることで、頭皮の環境を整えることができます。

育毛剤で対応可能です。
「育毛剤!?」と思った方もいらっしゃると思いますが、なぜ育毛剤で良いかというと、頭皮の環境を整えるための成分が入っていることが多いためです。

その代表成分がグリチルリチン酸ジカリウムというものですが、抗炎症作用があり、頭皮の荒れを防ぐことに一役買ってくれます。

たとえば、下記のような育毛剤に、それが有効成分として入っています。
男女兼用の育毛剤で、普段の頭皮ケアにも使うことができます。

公式 薬用グローリン・ギガ

↑ これについては、「薬用グローリン・ギガの効果や副作用とは」という記事で使用レビューを行っていますので、よろしければ是非!

一方、かゆみケア向けの保湿美容液を使う方法もあります。
下記の頭皮美容液も男女兼用ですが、普段からかゆみや荒れが生じやすい人におすすめです(育毛剤ではありません)。

公式 ヒカリズム

5、日傘を使う(男性も)

翌日からまた日光の下を歩かなければならない場合は、帽子や日傘で紫外線を防止しましょう。

ただ、私としては帽子よりも日傘がおすすめです。
というのも、帽子だと通気性が悪くなり、頭皮が蒸し、ニオイや不衛生さの元となることがあるためです。

日傘は、女性だけの物だと思いがちですが、最近は男性の日傘も徐々に需要が高まっているようです。
ぜひオシャレな日傘を探してみてください!

6、ヘアスタイリング剤を使わない

頭皮が日焼けしてかゆいうちは、なるべくヘアスタイリング剤を使わないことをおすすめします。
特に、油分の多いものは落としにくい(つまり洗いすぎの原因になる)ので、避けたいものです。

傷みかけの頭皮はなるだけフリーな状態にし、いたわってやることが大切といえましょう。

7、ひどい場合は病院受診

以上では色々なケア・対策を列挙しましたが、いずれも、「ちょっとかゆいなあ」程度の状態のときの対処法です。

「痛い」「抜け毛やフケがひどくなった」という場合は、自己判断で対処するのはリスクを伴うので、早めに皮膚科を受診するようにしましょう。

できればやりたい、日焼け頭皮のための生活改善

日焼け頭皮のための生活改善

回復力を高めたり、抵抗力を高くしたりするための方法として、ここからは日焼け頭皮のための生活改善についてお伝えします。

頭皮が日焼けしていようがいまいが、できればやってみると良いでしょう。

水分・塩分と栄養をしっかり摂る

日焼けをするほど外にいた場合は、おそらく水分や塩分を多く消費してしまったといえます。
熱中症対策としても、水分と塩分は意識的にとっておきたいものですね。

また、頭皮・体の健康のためにも、栄養バランスを考え、しっかりと摂取していくことも大切です。

質の高い睡眠をとる

忙しい現代人にとっては、睡眠時間を増やすことはなかなか難しいと思います。

でも、”質を高める” ことなら、”時間を増やす” ことに比べたらまだ取り組みやすいのではないでしょうか。

これについては、「睡眠の質を高める方法!忙しくても美容力を引き上げろ!」という記事を参考にしてみてくださいね。

日光を避ける

先ほど日傘のお話をしましたが、それだけでなく、なるべく日光を避けて歩くことも、頭皮の日焼けを防ぐための有効な方法です。

  • 地下道があるなら地下道を選ぶ。
  • 街路樹が多い道があるならその道を選ぶ。
  • 無理して外を歩かず、バスや電車、自動車を使う。

というように、いろいろな方法があるかと思います。

ストレスを溜め込まないようにする

ストレスは頭皮も悪く、体の抵抗力の低下にもつながります。
定期的にストレスを発散し、心身を解き放ってあげましょう。

日焼け頭皮のかゆみを放置するとどうなる?

日焼け頭皮を放置すると?

日焼けした頭皮のかゆみを放置しても、たいていの場合は自然に治癒していくものと思われます。
私も、何度も頭皮が日焼けしていますが、大事に至ったことはありません。

しかし、症状がひどい場合は、フケや抜け毛にもつながりかねません
その場合は、先ほど書いたように、皮膚科での治療が必要になってきます。

また、症状が軽くても、紫外線を大量に浴びたということは、少なからず頭皮の老化やシミなどが促進されています。
それが目に見えて現れるかどうかは分かりませんが、「あぁ、頭皮に悪いことしたなあ」といった思いは、ぜひ大切にしておきたいものですね。

髪も紫外線によって傷んでいる可能性大

頭皮が日焼けしたということは、当然髪も傷んでいるはずです。
私は美容師に指摘されたことがありますが、「毛先がボロボロでクシも引っかかる」とのことでした。

傷んだ髪は直らないため、私の場合は、傷んだ部分をカットしてもらいました。
幸い、中のほうの髪まではそんなに傷んでいなかったですが、やはり紫外線の影響は大きかったですね。

まとめ

今回は、頭皮が日焼けしてかゆいときのケアなどについてお伝えしました。
少しでも助けになったのでしたら、大変幸いに思います。

最後に、今回の内容を簡単にまとめて終わりにします。
頭皮が日焼けしたら、以下のことを実行しましょう!

  • 掻かないでやさしくする!
  • 冷やす!
  • ぬるま湯と優しいシャンプーで洗髪する!
  • 洗髪直後に育毛剤などで整える!
  • 日傘を使う(男性も)!
  • ヘアスタイリング剤を使わない!
  • ひどい場合は病院受診!
  • 水分・塩分と栄養をしっかり摂る!
  • 質の高い睡眠をとる!
  • 日光を避ける!
  • ストレスを溜め込まないようにする!

こう見てみると、やるべきことは多いかと思います。
手のつけやすいところからやってみると良いでしょう。

では、チュス!!